千葉大学教育学部附属中学の、2016年度帰国子女枠入試の作文内容をお伝えします。

● 千葉大学教育学部附属中学の、2016年度帰国子女枠入試の作文内容をお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

芦屋国際中等教育学校の帰国子女枠編入試験が、7月21日(木)、8月25日(木)に行われます。

・募集学年: 中1(0名)、中2(1名)、中3(0名)

・出願期間: 7月21日編入試験は7月19日(火)まで、8月25日編入試験は8月23日(火)まで

・選抜方法: 作文(日本語か外国語)、面接試験(日本語か外国語、ただし中3は日本語のみ)、日本語試験(作文と面接のいずれか、あるいは両方を日本語以外の言語で受験する場合)

芦屋国際は9月編入試験を、7月末と8月末に行います。

・7月21日(木): 芦屋国際中等教育学校
・7月28日(木): 神戸大学附属中等教育学校
・8月25日(木): 芦屋国際中等教育学校

神戸大学附属の前後で受験できますので、とても助かりますよね。

芦屋国際を受験するみなさん、受験をがんばってくださいね。^^

さて今回は、1月20日に実施された、千葉大学教育学部附属中学、2016年度帰国子女枠入試の内容をお伝えします。

合格した生徒さんが、試験内容を報告してくれたんですよ。^^

1、作文テーマ:

海外生活を経験して、今後の中学校生活に活かそうと思うことについて述べよ。(150字~200字)

2、新聞記事を読んで自分の意見を書く:

「とある小学生の女の子が、祖母の発展途上国でのボランティア活動を見て、将来ジャーナリストになろうと思った。

そのために、伝える力・知る力・書く力を養うのに何が必要か?」という記事(600字~800字)

※40分間で作文を2題書きます

千葉大学教育学部附属中学帰国枠入試の応募状況です。

・2016年度受験者25名: 合格者12名
・2015年度受験者24名: 合格者12名
・2014年度受験者12名: 合格者12名

千葉大学教育学部附属帰国枠の募集は12名です。

しかし実際には、附属小から進学する帰国生の人数で、その年の合格者数が決まるのだと思われます。

つまり募集人数12名から、内部帰国生進学数をマイナスした人数ということです。

そうすると、2016年も2015年も、かなり合格が難しかったことが予想できますよね。

2017年度、千葉大学教育学部附属中学を受験される帰国生のみなさん!

受験をがんばってくださいね。^^

ではメルマガのお知らせです。

千葉大学教育学部附属中学の、2016年度帰国子女枠入試の面接試験内容についてお伝えします。

メールマガジン『帰国子女枠を有効に使う、10日間無料セミナー』からです。

7月15日(金)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

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