東京学芸大学附属大泉小学校の帰国枠編入試験を、帰国枠入試受験資格がなくなる前に、考えている帰国生にお伝えします。
● 東京学芸大学附属大泉小学校の帰国枠編入試験を、帰国枠入試受験資格がなくなる前に、考えている帰国生にお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
桐朋女子中学の9月編入試験の合格発表が7月2日(土)にありました。
スカイプレッスン受講生、桐朋女子に合格です!
担当は、北海道大学医学部の青木先生です。
青木先生は中学受験、高校受験、そして大学受験の指導することができます。
青木先生は、京都大学を経て、北海道医学部に入学されているんですよ。^^
さて今回は、国立小学校への帰国子女枠編入試験についてお伝えします。
本帰国が決まり、お子さんが小学校4年生から日本に戻ることになった場合、受験で悩まれるかもしれません。
通常、帰国後2年以上経過してしまうと、帰国枠で中学受験ができなくなってしまうからです。
1、帰国枠入試をあきらめて、一般入試で受験する、編入先は地元の公立小学校
2、帰国後2年以上経っても、帰国枠で受験できる中学校に絞って受験する
広尾学園中学(帰国後3年以内)、洗足学園中学(帰国後の年数を問わない)など、
3、帰国枠編入試験を行う私立小学校に編入する
4、帰国生が多く通う公立小学校に編入する
5、帰国枠編入試験を行う国立小学校に編入する
本帰国後、日本の生活に適応するためには、努力も時間も必要です。
ですから一般枠で中学受験をすると、負担がかなり大きくなります。
ですから、帰国生としての受験資格がなくなる前に。
帰国枠編入試験を実施する、私立小学校や国立小学校に編入する方法があります。
しかし、小学校の帰国枠編入試験は数が少ないのです。
ですからよほど気に入った私立小学校ではない限り。
学費のことを考えると、できれば国立小学校に編入したいとお考えになるかもしれません。
関東地方で、2016年度、帰国子女枠9月編入試験を行う国立小学校は、以下の2校です。
・試験内容: 学科試験(国算)、作文(英語と日本語)、生徒の面接試験(日本語で日本の生活・文化への適応・理解力を確認)、保護者の面接試験
・試験内容: 作文(日本語)、生徒への面接試験(個別・グループ)、保護者の面接試験
両校の受験を考えるご家庭は多いと思います。
間もなく入試ですから、受験対策をがんばってくださいね。
ではメルマガのお知らせです。
今回は、東京学芸大学附属大泉小学校の、2015年度9月帰国子女枠編入試験の内容についてお伝えします。
メールマガジン『帰国子女枠を有効に使う、10日間無料セミナー』からです。
2015年8月21日に行われた試験内容です。
大泉小学校の帰国枠編入試験は、合格が難しいと思われます。
8月5日(金)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
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