大阪女学院中学の国際特別入試は、帰国生、国内インター生、母子留学生が受験できます。
● 大阪女学院中学の国際特別入試は、帰国生、国内インター生、母子留学生が受験できます。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
2017年度、西南学院高校の帰国子女枠入試が、1月24日(火)に行われます。
・出願期間: 2016年1月18日(水)~1月20日(金)
・試験科目: 英数(各45分 各100点満点)、面接試験(親子)
西南学院高校は附属校ですが、他大学への進学人数が多いです。
平成28年度、西南学院高校、現役生大学進学実績(卒業生453名)→ サンデー毎日6月26日特大号より
・九大 20名
・阪大 2名
・九州工業大 23名
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国公立大合計 67名
15%が国公立大学に進学しています。
早稲田や慶応の指定校枠もあるんですよ。
西南学院高校を受験する帰国生のみなさん、がんばってくださいね。^^
さて今回は、大阪女学院中学の帰国子女枠入試と国際特別入試について、お伝えします。
先日、大阪女学院に学校訪問をしてきました。
大阪女学院は、帰国生、国内インター生、母子留学生に有利な入試を行うので、確認したかったのです。^^
・試験日: 2016年12月10日(土)
・出願期間: 試験日の5日前まで(出願には面接での受験許可が必要)
・試験内容: 国算英(各60分 100点満点)
※帰国枠入試は専願受験であること
帰国枠入試は帰国生を対象としています。
・試験日: 2017年1月14日(土)
・出願期間: 1月4日(水)~10日(水)
・試験内容: 国算(各30分 50点満点)
・出願資格
1、小学校5年12月以前に帰国し、海外のインターナショナルスクール、または英語で授業が行われている現地校に通算2年6か月以上在籍していた者。
2、日本国内のインターナショナルスクールに通算2年6か月以上在籍し、卒業見込みの者。
3、英検3級以上、TOEICスコア250以上、GTEC for STUDENTS(CORE)スコア350以上のいずれかを取得している者。
4、1~3の該当者以外で、小学校における英語学習を通じて、語学学習や国際社会の理解に強い関心があり、かつ1~3と同じレベルの英語コミュニケーション能力が備わっている者。
※国際特別入試は専願受験であること
一方、国際特別入試は、国内インター生、母子留学生を対象としています。
ところで、英検3級以上を持っている帰国生の場合、帰国枠入試と国際特別入試、どちらでも受験することができます。
しかし帰国枠入試の方が国際特別入試よりも内容がカンタンになるので、帰国枠入試を受験した方が良いそうですよ。
入試担当の先生に確認しました。^^
応募状況です。
・2016年度国際特別入試受験者数13名: 合格者数12名
・2015年度国際特別入試受験者数8名: 合格者数7名
がんばれば合格できそうですね。
大阪女学院を受験する帰国生、国内インター生、母子留学生のみなさん、勉強をがんばってくださいね。
応援しています!^^
ではメルマガのお知らせです。
今回は、大阪女学院中学の国際特別入試内容について、お伝えします。
国際特別入試の過去問題は、学校でしか入手できないんですよ。^^
10月28日(金)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
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