帰国子女枠入試の願書や活動報告書を上手く書けなくて困っているヤンゴンの帰国生にお伝えします。
● 帰国子女枠入試の願書や活動報告書を上手く書けなくて困っているヤンゴンの帰国生にお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
12月25日から3日間、ヤンゴンに行ってきました。
帰りはシンガポールに寄って。
「第2回、帰国子女枠入試について語るランチ会@シンガポール」を開催しました。
上空から見たミャンマーの景色です。
JAICAの入っているSAKURA TOWERです。
ヤンゴンの駐在員の方が利用されているスーパーマーケット、Market Placeです。
ヤンゴンの駐在員の方に人気のレストラン、SHAN YOE YARです。
ヤンゴン日本人会です。
ヤンゴン日本人墓地です。
ミャンマー戦役に参加した連合国軍の墓地です。
ヤンゴン川のフェリーの上です。
第2回、帰国子女枠入試について語るランチ会@シンガポールの様子です。
どのような視点を持ち、どのような経験を積めば良いか、ゼロベースから考える
これが目的でヤンゴンに行ってきました。
一般入試を受験する場合、どんなに努力をしても、当日の試験で合格最低点に達しなければ不合格となります。
帰国枠入試も同じです。
どんなに努力をしていても、願書や活動報告書で求められる実績や成果を書けなければ、評価されません。
願書や活動報告書を作成する際、これまでの苦労や努力を、たっぷり書き込むのではなく。
ちゃんとした成果でアピールしたいです。
その方法は3つあります。
2、公的な証書、賞状ではないが、それらを使ってアピールする: 学校からの賞状、その地区大会で入賞など
3、証書、賞状などは持っていないが、実績も成果もあるのでアピールする: ボランティア活動、フィールドワークでの学びなど
「1」から「3」でアピールします。
ほとんどの帰国生は、「1」を目指します。
たとえば帰国枠中学入試では、英検準1級以上がとても有効です。
しかし「1」ばかりを目指すと、手詰まりになります。
住んでいる地域によっては、英検準1級は取得が難しいですよね。
そこで「2」や「3」で実績をつくるのですが。
「3」でアピールできると、とてもユニークになります。
ご存知でしたか?
そこで、私の予備知識がゼロで、公的な資格などが取りやすくもなくて。
そういう国でどのような活動をしていけば、有効な自己PRができるかを考えてみようと思い、ミャンマーに行くことにしました。
3日間の滞在でしたが、うまくいったと思います。^^
ではメルマガのお知らせです。
今回は、ヤンゴンの帰国子女が合格できる願書や活動報告書を書く場合、どのような視点を持ち、どのような経験を積めば良いか、について、お伝えします。
ヤンゴンに住む帰国生に有効ですが、他の地域に住む帰国生にとっても有効だと思います。
1月5日(木)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
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