江戸川学園取手中学の、帰国子女枠入試の英語対策について、お伝えします。

● 江戸川学園取手中学の、帰国子女枠入試の英語対策について、お伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

市川中学の、2017年度帰国子女枠9月編入試験が、7月3日(月)に行われます。

・募集学年: 中1~高1
・出願期間: 6月9日(金)~23日(金)
・試験内容: 国数英(各50分 各100点満点)、面接試験

試験内容の補足です。

・国語は、本校の当該学年に相当する学力を判定するという位置づけで、具体的な範囲はありません。(中学は古文・漢文の出題をいたしません)

・数学は、本校の当該学年の進度に合わせて出題します。(出題範囲は後日掲載)

・英語は、本校の当該学年の帰国生特別授業に相当する内容になります。(英検2級~準1級程度)

古文漢文が出題されず、帰国生徳部湯授業に相当する内容が出題されるということは。

現地校生・インター生を対象とした編入試験内容ということを意味します。

英語ではエッセイも出題されるんですよ。

市川を受験するみなさん、勉強をがんばってくださいね。^^

さて今回は、江戸川学園取手中学の、帰国子女枠入試の英語対策について、お伝えします。

江戸川学園取手中学の、帰国枠入試の英語試験の出題内容です。

入試担当の先生に確認したんですよ。^^

英語(60分間 英検準2級~2級程度)

・リスニングなし

・スペリング(英検準2級~2級程度)

・語句整序

・文法の正誤指摘

・空欄補充

・長文読解(物語文、説明文)

・英語エッセイ(単語数指定)

つまり、英検準2級~2級にとても近い試験内容となっています。

ですから、英検準2級、2級の過去問題集を使って対策することができます。

英語エッセイの対策は、2016年第1回以降の過去問題を使うと良いですよ。

・英文法が定着しているかどうか
・スペルミスをしていないかどうか

いわゆる受験英語をバッチリ勉強しておけば、理社よりも高得点を狙えるそうです。

江戸取の帰国枠入試対策について、さらに詳しくお知りになりたい場合は、齊藤までご連絡くださいね。^^

【帰国子女枠入試情報、駐在先でのお子さんの勉強などのご相談に、お答えします。】

もし、お困りでしたら、こちらから、ご連絡ください。

スカイプでも対応できますので、世界中どこからでも相談できますよ。

また、私は、帰国子女枠入試の、自己PR添削、面接練習対策を指導することができます。

お子さんが、自分の力で、自己PRを完成させたいと思っているのであれば、私のメルマガを読むといいですよ。

自己PR、そして面接を上達させる情報も、配信しています。

今回は、国際基督教大学高校(ICU)の、2017年度帰国枠書類選考入試の面接試験内容についてお伝えします。

合格した生徒さんに教えてもらったんですよ。^^

本日、4月30日(日)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

大教大池田、渋谷教育学園、慶應、東京学芸大学附属、早稲田本庄など、面接重視校には、面接練習サービスが役立ちます。

芦屋国際、立川国際、渋谷教育学園、頌栄、学芸大附属国際中等教育、同志社国際など、英語エッセイが出る学校には、添削サービスが役立ちます。

各種サービスに関する詳しい情報やお申込み、お問い合わせはこちらからどうぞ

帰国子女枠入試の講師陣