学習院中等科の、2017年度帰国子女枠入試の作文テーマと面接試験内容についてお伝えします。
● 学習院中等科の、2017年度帰国子女枠入試の作文テーマと面接試験内容についてお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
かえつ有明中学English Honors Classの、2017年度帰国子女枠9月編入試験が、7月4日(火)に行われます。
・募集学年: 中1~中3
・出願期間: 6月20日(火)~30日(金)
・試験内容: 英語作文(40分)、英語(50分)、日本語作文(40分)
・面接試験: 英語面接(15分程度 個人) 、日本語面接(15分程度 親子)
かえつ有明中学高校(卒業生170名)の、2017年度、私立大学現役合格者実数です。※週刊朝日5月5―12日合併号より
・早稲田大 9名
・慶應大 8名
・上智大 6名
・東京理科大 14名
・明治大 11名
・法政大 22名
さて今回は、学習院中等科の、2017年度帰国子女枠入試の作文テーマと面接試験内容についてお伝えします。
2016年12月4日(日)に行われた試験内容です。
合格した生徒さんに教えてもらったんですよ。^^
・海外でとまどったことについて
面接試験内容
1、理科について
実験を先生が行い、各自が結果を考えて、予想を書いて提出する形式でした。
割りばしと輪ゴムを使った実験だったようです。
2、社会について
住んでいる地域の地図を描きました、レッスンで練習していたのでバッチリ描けたそうです。
地図の課題とは別に、今日は学校までどうやって来たかを質問されたようです。
3、体育について
個人で体操のような動きをしました、そしてボールを使って、チームプレーもしました。
運動をしながら、自分の長所を聞かれたようです。
4、英語について
・海外で住んでいた地域の好きな食べ物は何でしたか?
・学習院中学に入ってやりたいことは何ですか?
・質問というよりも日常会話的な内容が多く、英語力を確認されていたのかもしれません
夕方の発表まで、ドキドキでした。
合格できて本当に良かったです。
ありがとうございました。
まず、学習院中等科の帰国枠入試の学科試験についてです。
2、作文(25分 50点満点): 500字程度
3、算数(50分 100点満点)
作文テーマは、毎年、海外経験に基づく内容です。
ですから事前に準備しておけば、バッチリ書けます。
作文で50点分もあるのは、むしろチャンスですよね。^^
次に、面接試験についてです。
面接Aも面接Bも、志願者の特長をさまざまな観点から評価しますが、面接Aでは英語能力の評価の割合が高くなっています。
※面接A 共通面接 + 英語の能力を見る面接
※面接B 共通面接 + 言葉を含めた海外での経験を問う面接
面接Aは英語能力の評価の割合が高いそうです。
ということは、英語が得意なのであれば、バッチリな自己PRできるように準備しておくと良いですよね。^^
学習院中等科を受験するみなさん。
学科試験対策だけでなく、作文も面接も頑張ってくださいね。^^
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今回は、公文国際中学の、2017年度帰国子女枠入試内容についてお伝えします。
合格した生徒さんに教えてもらったんですよ。^^
5月15日(月)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^
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