同志社国際高校の、2017年度特別推薦入試条件Aの面接試験内容についてお伝えします。

● 同志社国際高校の、2017年度特別推薦入試条件Aの面接試験内容についてお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

同志社国際学院初等部の、2017年度帰国子女枠9月編入試験の合格発表が7月7日(金)にありました。

スカイプレッスン受講生、同志社国際学院初等部に2名合格です!

担当は、北海道大学医学部の宮岡先生です。

北海道大学医学部の宮岡先生

宮岡先生は、理系科目の指導が得意ですが、英語エッセイや日本語作文指導も指導できます。

「うちの子どもは、宮岡先生のレッスンを、毎回楽しみにしているんです」というメールを、よくいただいています。

勤勉で、責任感の強い先生ですので、頼りにしています。^^

さて今回は、同志社国際高校の、2017年度特別推薦入試条件Aの面接内容についてお伝えします。

2016年12月8日に行われた試験内容です。

合格した生徒さんに教えてもらったんですよ。^^

齊藤先生、お世話になっております。

同志社国際に合格しました。

齊藤先生の面接準備ノートで前もって回答を用意して、それを暗記していったので、スムーズに進みました。

特別推薦で大丈夫!と断言していただいたので、他校を受けることなく、一本で受験できました。

精神的にもスケジュール的にも楽で、ギリギリまで海外生活を楽しむことができました。

本当にありがとうございました。

面接で聞かれた質問は以下のとおりでした。

・受験番号と名前を教えてください

・海外はどこに、いつからいつまで住んでいましたか?

・海外で住んでいた場所の良いところを教えてください

・海外で通っていた学校の説明をお願いします

・海外に引っ越すとわかったとき、どう思いましたか?

・海外に行くにあたって、何をがんばろうと思いましたか?

・海外で実際にがんばったことを教えてください

・日本に戻るとわかったとき、どう思いましたか?

・日本に戻ったとき、何を楽しみにしていましたか?

・同志社国際高校で取り組みたいことを教えてください

・好きな楽器あるそうですが、その理由を教えてください

・英語を忘れないために、どのように努力しようと思いますか?

・日本語と英語はどちらが得意ですか?

・海外で日本語を忘れないために、どのような努力をしていましたか?

・海外で辛いとき、それを乗り越えるための原動力は何でしたか?

面接時間は15分~20分だったと思います。

同志社国際高校の帰国枠入試では、特別推薦入試を行っています。

・条件A: 語学資格(英検準1級など)、書類審査、自己推薦書、面接試験
・条件B: 成績資格(中3の1学期の9教科内申点40/45)、書類審査、自己推薦書、面接試験

特別推薦入試に出願できた場合、原則、合格できます。

同志社国際が第一志望の場合は、特別推薦入試したいですよね。

スカイプレッスンでは、英検準1級を取るサポート、内申40以上を取るサポートも行っているんですよ。^^

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今回は、早稲田佐賀中学の、2017年度帰国子女枠入試の面接試験内容についてお伝えします。

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7月29日(土)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

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