埼玉県立浦和西高校の、2016年度高校2年帰国子女枠9月編入試験範囲についてお伝えします。
● 埼玉県立浦和西高校の、2016年度高校2年帰国子女枠9月編入試験範囲についてお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
啓明学園高校の、2017年度帰国生入試の合格発表が7月21日(金)にありました。
スカイプレッスン受講生、啓明学園高校に合格です!
担当は、北海道大学医学部の劉先生です。
劉先生はアメリカと中国で暮らし、現地校で勉強してきました。
ですから日本語、中国語、英語の3か国語を話すことができます。
さらに理系ですので、理数科目が得意なんですよ。^^
さて今回は、埼玉県立浦和西高校の、2016年度高校2年帰国子女枠9月編入試験範囲についてお伝えします。
2016年8月16日(火)に行われた内容です。
参考にしてみてくださいね。^^
・現代文と漢字(50%)、古文(30%)、漢文(20%)
2、数学
・数Ⅰと数A(40% すべて)、数Ⅱと数B(60% 1学期内容)
3、英語
・長文読解(40%)、英文法(50%)、英作文(自分がどんな人間かについて 10%)
※各科目50~60%得点できれば合格
※数学は基本と応用が出題
4、面接試験内容
・通っていた学校について説明してください
・得意な科目は何ですか?
・志望理由を教えてください
・将来の夢について教えてください
・文系、理系、どちらを希望されますか?
・選択科目は何を希望されますか?
・入りたい部活を教えてください
帰国枠高校編入を受験するのは、おもに、現地校生・インター生になると思います。
日本のカリキュラムで長らく勉強していない場合は、どのように対策を行ったら良いか、わからないかもしれませんよね。
たとえば浦和西高校2年9月編入試験の数学範囲は、数Ⅰと数A(40%)、数Ⅱと数B(60%)です。
数Ⅰと数Aはバッチリ勉強して、数Ⅱと数Bの1学期範囲の基本をできるようにしておけば、合格点の50%~60%に届きます。
ただしポートランド日本語補習校のように、高校数学をすべて教えてくれる補習校は例外として。
通常、数Aと数Bは補習校で扱わないので、自分で勉強することになります。
・数Ⅰ 補習校で勉強し、編入試験までに応用問題もできるようにする
・数A 独学で勉強し、編入試験までに応用問題もできるようにする
・数Ⅱ 補習校で勉強し、編入試験までに基本問題ができるようにする
・数B 独学で勉強し、編入試験までに基本問題ができるようにする
高2で編入することが決まっている場合は、高1のときから勉強をがんばってくださいね。
ちなみに国語の編入試験では、古文と漢文の問題が試験問題の半分を占めることがあります。
補習校で教わらない場合は、こちらも高1から準備をした方が良いですよ。
高2編入試験を受験する、現地校生・インター生のみなさん、勉強をがんばってくださいね。^^
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今回は、東京学芸国際中等教育学校の外国語エッセイテーマの出題傾向について、お伝えします。
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8月16日(水)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^
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