京都教育大学附属桃山中学の帰国枠入試は、附属校と進学校の選択で迷っている帰国生にお勧めです。

● 京都教育大学附属桃山中学の帰国枠入試は、附属校と進学校の選択で迷っている帰国生にお勧めです。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

啓明学園初等学校の、2017年度帰国子女枠9月編入試験の合格発表が8月25日(金)にありました。

スカイプレッスン受講生、啓明学園初等学校に合格です!

担当は、北海道大学医学部の濱津先生です。

北海道大学医学部の濱津先生

担当は、北海道大学医学部の濱津先生です。

濱津先生は、理系科目、文系科目問わず、オールマイティーに指導できます。

さらに、高3数学や物理の指導も可能なんですよ。^^

さて今回は、京都教育大学附属桃山中学の帰国子女枠入試について、お伝えします。

帰国子女枠入試を行い、帰国生徒教育学級もある国立大学附属中学校があります。

帰国生徒教育学級とは、一般学級で勉強するための準備クラスです。

・お茶の水女子大学附属中学校
・愛知教育大学附属名古屋中学校
・京都教育大学附属桃山中学校

上記の3校となります。

海外生活が長い場合、帰国生徒教育学級があると助かりますよね。^^

京都教育大学附属桃山中学の2018年度、帰国子女枠入試は、1月7日(日)か、14日(日)に行われると予想します。

京都教育大学附属桃山中学の帰国子女枠入試は、毎年、1月の2週目の日曜日に行われています。

2017年度の募集要項を確認してみましょう。

まず、試験科目についてです。

・試験科目: 国算(各40分)、作文(30分 日本語で800字程度)、面接試験(個人)

試験範囲は、公立小学校6年生までの内容となります。

ですから、教科書準拠内容プラスアルファの教材を使って勉強しておけば大丈夫です。

・教育開発出版、新小学問題集 標準編 国語・算数
・育伸社、小学練成テキスト 国語・算数

たとえば上記の教材は、海外の塾で使われていることが多いと思います。

使われていなかったとしても、通われている塾に依頼すれば購入できると思います。

作文は、海外経験に基づくテーマが出題されます。

次に、応募状況です。

・2017年度帰国子女枠入試受験者数13名: 合格者数13名
・2016年度帰国子女枠入試受験者数8名: 合格者数8名
・2015年度帰国子女枠入試受験者数12名: 合格者数12名

過去3年間、受験者全員合格しています。

募集人数は男女合計で15名です。

よほど当日の試験が失敗しない限り、合格できるそうです。^^

さて京都教育大学附属桃山中学は、帰国生徒教育学級があり、帰国子女枠入試も有利ですが。

もうひとつ、おトクなことがあります。

お茶の水女子大学附属中学校、愛知教育大学附属名古屋中学校にはない、おトクさです。

附属校と進学校の選択で迷っている帰国生にお勧めなんです。^^

ご存知でしたか?

ではメルマガのお知らせです。

今回は、京都教育大学附属桃山中学の帰国枠入試、帰国枠編入試験の有効性について、お伝えします。

入試担当の先生に教えてもらったんですよ。^^

本日、8月26日(土)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

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