愛知教育大学附属名古屋中学の、帰国枠入試・帰国枠編入試験を受験するためには本帰国している必要があります。

●　愛知教育大学附属名古屋中学の、帰国枠入試・帰国枠編入試験を受験するためには本帰国している必要があります。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

慶應湘南藤沢中学（SFC）の、２０１８年度帰国子女枠入試の合格発表が２月５（月）にありました。

スカイプレッスン受講生、慶應湘南藤沢中学（SFC）に合格です！

担当は、北海道大学獣医学部の今里先生です。

今里先生は、アメリカの現地校、そしてフランスのインターを経て、渋谷幕張中学に帰国枠で編入されています。

英語が堪能で、理数科目も得意なんですよ。

さて今回は、愛知教育大学附属名古屋中学の、帰国子女枠入試の出願条件についてお伝えします。

愛知県教育大学附属名古屋中学の帰国枠入試は、現地校生、またはインター生が受験できます。

そして出願の際、本帰国をしている必要があります。

募集要項を確認してみましょう。

出願書類についてです。

住民票を提出する必要がございます。

つまり、出願期間前に本帰国している必要があるということです。

・２０１８年度帰国枠入試Ａ日程：　１月５日（金）：　出願期間　２０１８年１２月１日（金）～２１日（木）

・２０１８年度帰国枠入試B日程：　出願期間　２０１８年度２月１日（木）～２８日（水）

本帰国の時期がご家庭によって異なるため、入試を２回行うようにしているそうです。

しかしA日程入試で募集定員の１５名に達してしまった場合は、B日程は行われないそうです。

入試担当の先生に確認いたしました。＾＾

そうすると受験時はまだ海外に駐在されていて、愛教大附属名古屋の帰国枠入試を受験したい場合は、どうしたら良いのでしょうか。

愛知教育大学附属名古屋中学の帰国枠入試の応募状況です。

・２０１７年度A日程とB日程の受験者数５名：　合格者数５名
・２０１６年度A日程とB日程の受験者数２名：　合格者数２名
・２０１５年度A日程とB日程の受験者数６名：　合格者数６名

十分、合格を狙えますよね！＾＾

そして過去３年間の応募状況を見る限り、募集定員の１５名を超えて受験していることはありません。

ですから、B日程で受験しても大丈夫と思われます。＾＾

そして愛教大附属名古屋中学は、帰国枠入試だけでなく、帰国枠編入試験でも、出願の際は本帰国をしている必要があります。

愛知教育大学附属名古屋を受験する帰国生のみなさん、出願に合わせて本帰国をしてくださいね。

最後に、帰国枠編入試験のおトク情報です。

愛知教育大学附属名古屋中学の、毎年３月に実施される帰国枠編入試験に限って、一次帰国をして受験できます。

試験のために、急いで本帰国する必要はありません。

２０１７年度帰国枠編入試験は３月１２日（月）に行われるそうです。

HPには記載されていませんが、こちらも学校の先生に確認してあるんですよ。＾＾

私は東京都内だけでなく、他府県の帰国枠入試、帰国枠編入試験にも詳しいです。

帰国枠入試、帰国枠編入試験について、さらに詳しくお知りになりたい場合は、齊藤までメールをくださいね。＾＾

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今回は、西大和学園の帰国子女枠入試について、お伝えします。

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２月１１日（日）の２４：００までに、こちらを登録しておいてくださいね。＾＾

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