立川国際中等教育学校の、2018年度帰国枠入試の作文エッセイテーマと面接試験内容をお伝えします。

● 立川国際中等教育学校の、2018年度帰国子女枠入試の作文エッセイテーマと面接試験内容をお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

啓明学園高校の、2018年度帰国子女枠入試の合格発表が12月9日(土)にありました。

スカイプレッスン受講生、啓明学園高校に合格です!

編入試験指導 駒井先生

担当は、北海道大学医学部の駒井先生です。

駒井先生は、高校数学、高校物理など、大学受験の理数科目を指導できます。

英語も得意で、文系科目も教えています。

理系科目、文系科目問わず、オールマイティーに指導できるんですよ。

さて今回は、立川国際中等教育学校の、2018年度帰国子女枠入試の作文エッセイテーマと面接試験内容をお伝えします。

2018年1月25日(木)に行われた試験内容です。

合格した生徒さんから教えてもらったんですよ。^^

1、作文エッセイテーマ

オックスフォード大学のマイケルオズボーンさんは論文の中で「今後10年~20年で、雇用者の約47%の職業が自動化される」と予測しています。

オズボーンさんのこの主張を踏まえて、あなたが将来就きたい職業を一つ挙げ、その理由を述べなさい。

理由は、あなたの体験を含めて具体的に書きなさい。

また、あなたはその職業に就くために、これから何をしようと思いますか。

それについても述 べなさい。

字数は500字程度とします。

2、面接試験内容(20分)

・朝ごはんは食べて来ましたか?

・学校までどうやって来ましたか、通学は大変ですか?

・日本人学校と日本の小学校で違うところは何ですか?

・住んでいた国の人たちはどのような性格でしたか?

・パーソナルプレゼンテーション(5分間)

・パーソナルプレゼンテーションに関する質問が3つ

・好きな教科、嫌いな教科を挙げて下さい

・志望理由を教えてください

・日本人学校と本校で似ているところはありますか?

・本校の関心のある学校行事を挙げて下さい

・本校ではどのように活躍していけると思いますか?

・家のお手伝いは何かしていますか?

齊藤先生、劉先生

いつも大変お世話になっております。

本日、立川国際の試験を受けてきました。

直前まで作文のテーマなど提示していただき、ご配慮本当にありがとうございました。

偶然にも、作文のテーマがプレゼンの内容と同じでしたので、まとめやすく本当にラッキーでした。

面接試験も例年通りの質問だったので、答えに詰まったところはなかったようです。

帰国枠入試の作文エッセイと願書では、以下の3つを書きます。

1、テーマに沿っていること
2、海外経験を組み込むこと
3、具体的であること

「今後10年~20年で、雇用者の約47%の職業が自動化される」と予測しています。

この主張を踏まえて、あなたが将来就きたい職業を一つ挙げ、その理由を述べなさい。

理由は、あなたの体験を含めて具体的に書きなさい。

また、あなたはその職業に就くために、これから何をしようと思いますか。

立川国際の2018年度の作文テーマをまとめると、上記内容になります。

これについて、「1」~「3」を書けばバッチリな作文エッセイとなります。^^

2019年度、立川国際中等教育学校の帰国枠入試を受験するみなさん、作文エッセイ、面接準備をがんばってくださいね。

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今回は、芦屋国際中等教育学校の、2018年度帰国子女枠入試の面接試験内容について、お伝えします。

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3月15日(木)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^

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