早稲田大学本庄高等学院のI選抜の1次試験の書類選考では、英検準1級以上の英語資格が必要です。

● 早稲田大学本庄高等学院のI選抜の1次試験の書類選考では、英検準1級以上の英語資格が必要です。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

大阪教育大学附属池田小学校の、2018年度帰国子女枠9月編入試験の合格発表が7月26日(木)にありました。

スカイプレッスン受講生、大阪教育大学附属池田小学校に合格です!

担当は、北海道大学医学部の小野先生です。

小野康平(おのこうへい)先生

担当は、北海道大学医学部の小野先生です。

小野先生は帰国生で、ドイツのデュッセルドルフ日本人学校に通われていました。

ですから、日本人学校生の様子について、よくわかります。

また、生徒さんに優しく、元気を与えるのが上手なんですよ。

さて今回は、早稲田大学本庄高等学院の、2019年度I選抜(帰国生自己推薦入試)について、お伝えします。

「帰国生のための学校説明会・相談会」@東京で、情報を入手しましたので公開しますね。

まず、英語力を証明する資格についてです。

I選抜の1次試験の書類選考では、英検級や、TOEICやiBT TOEFLのスコアを提出します。

有効となる資格は、英検準1級以上となります。

英検2級では難しいそうです。

しかし最近のI選抜の受験者のほとんどは、英検準1級を取得していることが多いそうです。

書類選考で英語力をアピールしたい場合は、TOEICは850以上、iBT TOEFLは80以上取っておいた方が良いと、おっしゃっていました。

次に、学校の成績についてです。

出願する学校の成績は、それほど重視していないそうです。

以前は、現地校生やインター生の通う学校に連絡をして、受験生の成績はどのような内容で、どのぐらいのレベルにあるのかを確認していたそうです。

・2018年度I選抜受験者数96名: 合格者数31名
・2013年度I選抜受験者数50名: 合格者数28名

I選抜の受験者数は6年間で倍となりました。

そして受験生の出身も多様化してきているため、成績の確認が難しくなっているそうです。

そこで学校の成績よりも、帰国生海外生活調査書や志望理由書の内容、そして英語資格の方を、書類選考よりも重視しているそうです。

二次試験の面接試験では、帰国生海外生活調査書や志望理由書に基づいて質問されます。

入試担当の先生に確認したんですよ。^^

ですから、バッチリな願書を作成してくださいね。

最後に、I選抜の過去問題についてです。

I選抜の、2018年から2016年までの過去3年間分の入試は、学校のHPからダウンロードできます。

助かりますよね。

ちなみに2015年度I選抜入試は、こちらとなります。^^

早稲田大学本庄高等学院、2015年度I選抜国語

早稲田大学本庄高等学院過去問

早稲田大学本庄高等学院過去問

早稲田大学本庄高等学院過去問

早稲田大学本庄高等学院過去問

早稲田大学本庄高等学院過去問

早稲田大学本庄高等学院、2015年度I選抜数学

早稲田大学本庄高等学院過去問

早稲田大学本庄高等学院過去問

早稲田大学本庄高等学院過去問

早稲田大学本庄高等学院過去問

早稲田大学本庄高等学院過去問

早稲田大学本庄高等学院過去問

参考にしてみてくださいね。

私は、2010年度からのI選抜の過去問題を持っているんですよ。^^

早稲田本庄を受験するみなさん、受験準備を頑張ってくださいね。

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今回は、広尾学園中学の、2018年度帰国子女枠12月入試についてお伝えします。

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