法政大学国際高校の帰国枠入試内容が、2018年12月18日(土)に実施される試験から変更されます。
● 法政大学国際高校の帰国枠入試内容が、2018年12月18日(土)に実施される試験から変更されます。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
法政大学国際高校の帰国枠入試内容が変更されます。
2018年12月18日(土)のⅠ期と2019年2月1日(金)のⅡ期の入試内容が変更されることが決定しました。
変更前の試験内容
・書類審査、日本語作文(50分 800字程度)、面接試験(10分程度 日本語と英語)
・書類審査、日本語作文(50分 800字程度)、英語エッセイ、面接試験(10分程度 日本語)
詳細は10月20日の学校説明会で発表されるそうですので、そちらでご確認ください。
変更点について、捕捉説明をします。
英語エッセイの試験時間は、20分間、または50分間だそうです。
英語エッセイのword数ですが、試験時間によって異なります。
試験時間が50分間の場合は、300~400words程度、書くことができます。
20分間の場合は、120~160wordsになると予想できます。
英検2級のwritingで、100wordsぐらいです。
300~400words程度とは、英検2級writingの3~4倍の長さを意味します。
そして英語エッセイテーマの難易度ですが、英検2級のwritingテーマぐらいだそうです。
英語が得意であれば、日本人学校生でも十分合格を狙えるそうです。
入試担当の先生に確認したんですよ。^^
法政国際高校の帰国枠入試の応募状況です。
・2018年度受験者数62名: 合格者数23名
・2017年度受験者数20名: 合格者数11名
・2016年度受験者数31名: 合格者数16名
2018年度入試から、受験者数がかなり増えました。
合格はカンタンではありません。
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