東京学芸国際中等教育学校の英語エッセイ対策には、NHKラジオ高校生からはじめる「現代英語」が役立ちます。

● 東京学芸国際中等教育学校の英語エッセイ対策には、NHKラジオ高校生からはじめる「現代英語」が役立ちます。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

桜美林中学の、2019年度帰国子女枠9月編入試験が、7月12日(金)に行われます。

HPにはアップされていませんが、行います。^^

・募集学年: 中1~中2
・出願期間: 6月25日(火)~7月5日(金)
・試験内容: 学科試験(国数英 各50分 各100点満点)、面接試験(個人)

桜美林中学は、桜美林大学の附属校です。

希望する場合は、原則、桜美林大学に進学できます。

しかし他大学に進学する生徒がほとんどです。

指定校推薦枠も多く、たとえば青山学院大学には22名も進学できるんですよ。

さて今回は、東京学芸国際中等教育学校の英語エッセイ対策についてお伝えします。

東京学芸国際の入試A方式では2種類の作文エッセイが出題されます。

・日本語作文(15点)
・英語エッセイ(85点)

日本語作文は、受験生の日本語運用能力を測るための試験です。

・あなたにとっての「大切な場所」を、読む人がわかるように書きなさい。(2019年度 第1学年入学・第2学年4月編入学選抜検査)

・あなたは何のために勉強をしますか。読む人がわかるように書きなさい。(2018年度 第1学年入学・第2学年4月編入学選抜検査)

これまで、あなたが家族や先生から言われた言葉で、心に残っている言葉は何ですか。その言葉と言われた時の様子を、読む人にわかるように書きなさい。(2017年度 第1学年入学・第2学年4月編入学選抜検査)

上記の様な、基本的なテーマが出題されています。

テーマがあまり難しくないので、対策をしやすいと思います。

一方で、英語エッセイは時事問題が出題されます。

たとえば、このようなテーマです。

・日本や世界で長年に渡って問題となっているテーマ
・科学技術に関するテーマ

東京学芸国際の英語エッセイでは、上記のテーマが出題されることが多いです。

最近話題となっている時事問題が必ずしも選ばれるわけではないので、出題されるテーマの予想が難しいと思います。

中学受験用の時事問題集などに目を通していても、テーマを当てることができないかもしれません。

東京学芸国際の英語エッセイに役に立つ参考書があります。

NHKラジオ高校生からはじめる「現代英語」

NHKラジオ高校生からはじめる「現代英語」

この参考書は、時事問題・最近のニュースを英語で学ぶ教材です。

教材では、日本国内のニュースだけでなく、世界でのニュースも扱っています。

また、科学技術系のニュースが多く登場することが特徴です。

NHKラジオ高校生からはじめる「現代英語」で取り上げられた、1年分の時事問題・最近のニュースを確認してみましょう。

2018年3月

・震災後の岩手県で新人の列車運転士が職務に就く

・アメリカのベンチャー企業スペースXが都市から都市へのロケット計画を明らかにする

・高校生の強打者清宮選手がプロとしての道を歩むことにする

・日本の研究者グループが世界最古の生命の痕跡を発見する

2018年4月

・機密扱いになっている数多くのケネディ大統領の暗殺書類が公開される

・レオナルド・ダビンチによる絵画がオークションの歴史を塗り替える

・福島県の原発事故で被災した地域でドローン配送が始まる

・サウジアラビアが女性の運転禁止を解除する

2018年5月

・都内に現金が使えないレストランがオープンする

・日本政府が公式に天皇陛下退位の日を決定する

・東ヨーロッパが中国のインフラ整備事業投資に注目している

・日本が月への探査飛行について注意深く検討している

2018年6月

・アメリカと北朝鮮との間で緊張が高まる中ハワイでのミサイル警報は誤報であった

・害虫を嗅ぎ出す子犬がボストン美術館のスタッフに就任する

・シリアでの戦死者3分の1は民間人であることを人権団体が発表する

・国語辞典の改訂版は社会変化の様子を反映している

2018年7月

・10代の将棋スター藤井聡太さんが初のトーナメント優勝

・終末時計において現在は冷戦の絶頂期以後で最も午前零時に近い

・アーティストたちがグラミー賞において白いバラで連帯を示す

・東京で防災訓練が外国人のために行われる

2018年8月

・カズオ・イシグロさんのノーベル賞受賞晩餐会でのスピーチ第1部

・カズオ・イシグロさんのノーベル賞受賞晩餐会でのスピーチ第2部

・数か国の専門家が「ゲーム障害」について議論している

・家電メーカーの新戦略としてIoTを積極的に受け入れる

2018年9月

・銃規制を求める大規模なデモが全米で一斉に行われる

・大谷選手が大リーグで初の本塁打を出す

・大幅な人材不足に直面している日本企業でロボット化が進む

・国土交通省が自動ブレーキ車を認定する

2018年10月

・使わなくなった日本の小学校用のランドセルをアフガニスタンの子どもたちのために寄付する

・住宅建築会社のロボット的な装置が労働者の負担を軽くする

・福島県の損傷した原子力発電所の近くに24時間病院がオープンする

・日本政府が海賊版のマンガ・アニメ問題に取り組む

2018年11月

・パリで西アフリカ出身の男性がバルコニーから男の子を救う

・日系人がホノルルに集まり日本からの移住150周年を記念する

・物理学者スティーブン・ホーキングさんの遺灰がウエストミンスター寺院に埋葬される

2018年12月

・コメディアンの渡辺直美さんが『Time』のトップ25に選ばれる

・プラスチックの廃棄物による汚染を紙製品で削減を狙う

・エジプトで働く考古学者たちがミイラを作る作業場を発見する

・『水辺は広く』『蛍の光』の歌から学ぶ

2019年1月

・ニューヨーク市が車の相乗りを規制し始める

・ニュージーランドのアーダーン首相が産休から復帰する

・ギリシャのチプラス首相が経済再建を宣言する

・京都大学の研究者チームが日本最大の望遠鏡を公開する

2019年2月

・中国の学校が視力を守るために宿題を制限する

・日本人は睡眠不足であることを厚生労働省が発表する

・日本の大学4年生がAIに仕事を取って代わられることを恐れている

・ブラジルの人々が国立博物館を火災で失ったことに対してデモを行う

ユニークなテーマが多いですよね。

中学受験教材の時事問題集などで取り上げられている時事問題や最近のニュースとは、ずいぶん異なります。

日本や海外で長年に渡って取り組まれている問題、新しい科学技術やその応用に関する内容が多いですよね。

ですから、東京学芸国際の英語エッセイテーマを書くために必要となる知識を身に付ける教材として、有効だと思います。

日本の書店でも、amazonでも購入できますので、確認してみてくださいね。

ちなみに私は、NHKラジオ高校生からはじめる「現代英語」を、2018年の2月号からすべて持っているんですよ。^^

ところで、帰国枠入試実施校、たとえば東京都立国際高校や法政国際高校などで、出題されやすい英語エッセイテーマを確認できる教材もあるんですよ。

ご存知でしたか?

では、メルマガのお知らせです。

今回は、帰国子女枠入試の英語エッセイで出題されやすいテーマを確認できる教材をお伝えします。

メールマガジン『帰国子女枠を有効に使う、10日間無料セミナー』からです。

7月6日(土)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

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