帰国枠入試について解説するオンライン勉強会第2回目を、日本時間の7月19日(日)20時からZoomで行いました。

● 帰国枠入試について解説するオンライン勉強会第2回目を、日本時間の7月19日(日)20時からZoomで行いました。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

海外駐在員専門コンサルタント齊藤

帰国枠入試について解説するためのオンライン勉強会を、日本時間の7月19日(日)20時から行いました。

Zoomを使っての相談会で、アジア・ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、オーストラリアの世界4大陸からご参加くださいました。

参加者のみなさんからの感想です。

齊藤 先生

昨日はオンライン説明会を開催していただき、ありがとうございました。

帰国枠編入試験で受験校を選ぶ場合、ついつい普通の受験の様に偏差値で志望校を選び、勉強をしていく様な感覚でおりました。

しかし、受験科目が似ている学校を選ぶのがとても大切であることに気付かされました。

また、学校選びにおいて、「面倒見の良い学校は塾が要らないのでお得だよ」というような話をよく聞くので、そのまま鵜呑みにしていました。

しかし大学進学実績の高い進学校に途中から入学できても、塾や予備校が必要になることが多いのであれば、通学しやすく子供のタイプに合った学校をという目線で、編入先を選択していこうと思いました。

さらに自己PRについてですが、「幕の内弁当型の自己PRは好ましくない」という話もわかりやすかったです。

コロナだから経験できることが減って、子どもがかわいそうと思っていました。

先生のお話から、いつもやらなければいけなかったことが、できなくなったことで、時間ができたのだと。

この時間を使えば、他の受験生との差別化を図ることができるので、絶好のチャンスなのだと分かりました。

2021年度帰国枠編入試験は、例年通りでなく、不安でいっぱいですが、コロナで子どもの人生変わってしまうのではないかという不安は、払拭できました。

齊藤先生

本日は、オンライン勉強会に参加させていただきありがとうございました。

内容が充実していたため、時間があっという間でした。

学校の選び方のお話は参考になりました。

学校により特色が違うので、帰国生が頑張っていける環境が大切だと感じました。

参加者みなさんの状況や希望に応じてご返答くださり、先生の豊富なご経験からのアドバイスはとても勉強になりました。

新型コロナウイルスの影響で予定が変わり、受験に関しても不安ばかりを感じていましたが、子供と前向きに頑張っていこうと思います。

入試に必要となる自己PRについても、今後探していこうと思います。

齊藤先生

帰国枠入試について解説するオンライン勉強会の開催を、ありがとうございました。

「新型コロナの状況を踏まえて、2021年度の受験や今後の受験がどうなるか?」ということから解説していただき、講師の先生方の受験経験もお伺いできて、学校選びの物差し、心構えができました。

志望校と併願校の選び方のアドバイスは、自分が思っていたことと全然違っていました。

対策効率の良い方法を教えていただけてありがたかったです。

願書の書き方、自己PRカードの書き方も、いろんなパターンで説明していただき、イメージがわいてよくわかりました。

これまでの海外経験をしっかり絞り出して、尖った内容になるように書く必要あるのだと思いました。

本当に細かい事まで話してくださり、帰国枠入試の知りたい情報を教えていただき、もやもやしていたものがすっきりした感じです。

「本人にあった、楽しめる学校に通った方が良い」「大学で早慶に行くのが目標なら、偏差値で高校を選ばなくて大丈夫」という齊藤先生のお言葉で、学校選びが楽しみになりました。

焦りだけが増している今、気が楽になりました。

見方を変えて、もう一度子どもと話し、志望校選びから見直したいと思います。

勉強会本当にありがとうございました。

参加できて本当に良かったです。

齊藤先生

大変お世話になっております。

昨日のオンライン勉強会、とても濃い内容でした。

貴重なお時間をいただきありがとうございました。

講師の今里先生、家城先生、林先生の学校生活や学校選択などのお話を、「もしわが子だったら・・・」と想像しながら伺っていました。

先生のお話から、子供に適しているのかどうか、楽しむことができるのかどうか、学校選びでの大事なことを考えさせられました。

また、進学実績の見方もとても勉強になりました。

さらに、参加者のみなさんに話を振ってくださったことで、まったく気が付けていなかったことが発見できました。

本当にありがとうございました。

齊藤先生の豊富な情報量は、2時間半ではとても話しきれないですよね・・・。

齊藤先生

昨日は2時間以上とても濃い内容のお話を聴かせていただき、ありがとうございました。

先生からのお話に、とても戒められました。

すべてを満たす学校、選択肢はない、何を優先するか決めて絞って受験対策を行うことが、子供がパンクしてしまわないために必要と思いました。

自分の子に合うのはどういう学校なのか、大学をどうしたいのか、考え直そうと思いました。

子どものキャパシティ限界まで頑張らせて、上位進学校に受かってもらいたいと欲張ってしまいがちなのですが、冷静になれました。

帰国枠高校入試で、早稲田大学高等学院が狙い目というアドバイスを教えていただき、ありがとうございました。

スライド先の学校に通ってみてから、帰国枠中学受験、帰国枠中学編入、帰国枠高校受験のどれでいくかを、決めようと思います。

齊藤先生

昨日はオンライン勉強会に参加させていただき、ありがとうございました。

あっという間の2時間半でした。

「学校生活は楽しいものであるべき」

「子どもに合う学校を選ぶ方が良い」

「せっかくの海外生活なのだから、受験勉強だけでなく、学校や普段の生活自体を楽しんだ方が良い」

当たり前のことですが、すっかり忘れておりました。

齊藤先生のアドバイスは、他の塾では聞けないと思います。

本来の生活の上に受験があるのだと、整理できました。

今里先生、家城先生、林先生にもよろしくお伝えください。

3人とも自分軸がしっかりされていることに、驚きました。

貴重なお時間ありがとうございました。

例年7月は、帰国枠入試について解説する勉強会・ランチ会を東京で行っています。

しかし今年は新型コロナウイルスの影響で開催が難しいため、オンライン勉強会に切り替えました。

オンライン勉強会は今回で4回目の開催となりましたが、好評だったので、また、来年も開催をしようと思います。

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今回は、かえつ中学校の、2020年度帰国子女枠9月編入試験の試験内容について、お伝えします。

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