入りやすくて国公立・MARCH以上に進学できる関東の学校の帰国枠入試・帰国枠編入試験についてお伝えします。
● 入りやすくて国公立・MARCH以上に進学できる関東の学校の帰国枠入試・帰国枠編入試験についてお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
カリタス女子中学の、2021年度帰国子女枠入試が、12月19日(土)に行われます。
・出願期間: 12月1日(火)~18日(金)
・学科試験: 日本語作文(40分 50点 600字~800字)、算数(30分 50点)、外国語(英語またはフランス語 50分 100点)、面接試験(親子)
さて今回は、入りやすくて国公立・MARCH以上に進学できる学校の帰国枠入試・帰国枠編入試験についてお伝えします。
受験校を決める際、様々な視点から学校のことを調べると思います。
・男子校女子校、または共学校
・進学校、または大学附属校
・校風
・行事や部活の充実
・通いやすさ
・復学の条件
・在籍する帰国生の人数と英学習語環境
・学校のカリキュラム(ICT教育、IBコース)
色々と考えますよね。
その中で、学校の偏差値と大学合格者数は、特に意識されるかもしれません。
偏差値が高い学校は、高い大学進学実績を期待できます。
一方で、偏差値があまり高くなくても、大学合格者数が多い学校があります。
そこで、関東方面の学校を受験する、現在小学6年、中学3年生の帰国生に提案があります。
週刊ダイヤモンド2020年8月15日号では、入りやすくて国公立・MARCH以上に進学できる学校の帰国枠入試について、特集されていました。
この雑誌の77ページからのデータに注目します。
・国公立大学合格者数
・難関私立大学合格者数
・早慶上理合格者数
・MARCH合格者数
偏差値的にはそれほど高くなくても、上記の合格者数の多い学校が紹介されています。
こちらが、その学校です。
この週刊ダイヤモンドの学校リストを活用します。
・大学合格者数
・卒業生数
・大学指定校枠人数
上記3つを確認した上で、この学校リストから帰国枠入試・帰国枠編入試験を実施している学校を、紹介したいと思います。
偏差値の高い学校は、試験難易度が高く、試験対策も大変ですよね。
また、2021年度帰国枠入試は、新型コロナの影響で本帰国を余儀なくされた帰国生が受験をする可能性があります。
つまり、受験者数が増えて、難易度が高くなる可能性があります。
ですから、合格がしやすくて、進学実績の良い学校も受験して、合格を取っておくのはいかがでしょうか。
興味はおありでしょうか。
そこで今回は、入りやすくて国公立・MARCH以上に進学できる学校で、帰国枠入試・帰国枠編入試験を実施している学校を紹介します。
メールマガジン『帰国子女枠を有効に使う、10日間無料セミナー』からです。
8月29日(土)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
●各種サービスはコチラから!
・帰国子女枠入試の面接試験を突破する!12のテクニック DVD2枚組
・帰国枠面接対策のプロに、回答を作ってもらえる、ラクラク面接対策サービス
●無料メルマガはコチラから!
大教大池田、渋谷教育学園、慶應、東京学芸大学附属、早稲田本庄など、面接重視校には、面接練習サービスが役立ちます。
芦屋国際、立川国際、渋谷教育学園、頌栄、学芸大附属国際中等教育、同志社国際など、英語エッセイが出る学校には、添削サービスが役立ちます。