東京都立国際高校の、2020年度帰国子女枠高校1年9月編入試験の試験内容をお伝えします。

● 東京都立国際高校の、2020年度帰国子女枠高校1年9月編入試験の試験内容をお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

同志社国際高校の、2020年度帰国子女枠9月編入試験A選考の合格発表が8月22日(土)にありました。

スカイプレッスン受講生、同志社国際高校に合格です!

担当は、北海道大学経済学部の中山先生です。

北海道大学経済学部2年生、Livingston High school出身中山祐規(なかやまゆうき)先生

アメリカ駐在歴14年で、英語力はネイティブレベルです。

英検指導はもちろん、英語エッセイ、小論文など、現地校・インターに通う生徒さんが必要な科目を指導することができるんですよ。

さて今回は、東京都立国際高校の、2020年度帰国子女枠高校1年9月編入試験の面接試験内容をお伝えします。

2020年7月8日に行われた内容です。

合格した生徒さんに教えてもらったんですよ。^^

1、作文(50分 540字~600字)

・テーマ: 海外で生活していく上で、言葉を身につけることに加え、重要なことは何だと思いすか?

2、面接試験 (日本語を選択 15分程度)

・受験番号と名前を教えてください

・生年月日と年齢を教えてください

・海外で通っていた学校について説明してください

・得意な言語は何ですか?

・苦手な教科を教えてください

・海外での思い出について詳しく教えてください(自己PRカードから)

・将来の夢が決まったきっかけを教えてください(自己PRカードから)

・志望理由を教えてください

・あなたが普段から心がけていることについて詳しく教えてください(自己PRカードから)

東京都立国際高校の帰国枠編入試験の合否基準です。

・作文エッセイ50%、学校の成績25%、面接25%

面接試験の配点が高いので、面接で稼ぐことができますよね。

面接試験は、自己PRカードに基づいて質問をされます。

ですから、バッチリな自己PRカードを作成する必要がありますよね。

都立国際を受験するみなさん、作文エッセイと面接試験の対策どちらも頑張ってくださいね。^^

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