南山国際高校の、2020年度帰国子女枠高校1年9月編入試験の小論文と英語内容をお伝えします。

● 南山国際高校の、2020年度帰国子女枠高校1年9月編入試験の小論文と英語内容をお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

同志社国際高校の、2021年度帰国生入試特別推薦条件Aの合格発表が12月14日(月)にありました。

スカイプレッスン受講生、同志社国際高校に合格です!

担当は、北海道大学医学部の谷野先生です。

谷野有香(たにのゆうか)先生

谷野先生は、アメリカのワシントン州のシアトル出身の帰国生です。

そして高校受験は、札幌南高校に合格しただけでなく。

慶應女子高校、東京学芸大学附属高校にも合格しています。

ですから英語指導が得意ですし、理系ですので、理数科目も得意なんですよ。

さて今回は、南山国際高校の、2020年度帰国子女枠高校1年9月編入試験の小論文と英語内容をお伝えします。

2020年7月1日に行われた内容です。

参考にしてみてくださいね。^^

 1、小論文Ⅰ(50分間)

・新型コロナウイルス第2波の対策について書きなさい

※自身の経験を組み込んで具体的に書く

2、小論文Ⅱ(50分間)

大問1: 土の中の生き物はどのようにして餌を見つけるのかを説明しなさい

大問2: 雨粒がどの様な形で落ちてくるのかを、図と言葉で説明しなさい

大問3: 浮力の原理について説明しなさい

※理科系の3つの質問に答える

3、英語(50分間)

・リスニング問題: 英検2級のリスニング問題のような内容

・空欄補充問題: 英文中にある空欄に、正しい単語を当てはめる問題

・長文読解: 長文を読み、各問で正しい内容を4択から選ぶ問題でした

※上記3つは英検2級問題のような内容

・英語エッセイテーマ: 海外生活を通して、自身が成長したと思うことについて

南山国際高校の帰国子女枠編入試験は、年間5名程度しか、合格できません。

しかし2020年度帰国枠1月編入試験は、新型コロナのために受験者数が増えると予想されるため、合格点に達していれば合格を認めるそうです。

南山国際高校の帰国枠編入試験を受験するみなさん、勉強をがんばってくださいね。^^

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今回は、立教女学院中学の帰国生入試ついて、お伝えします。

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