同志社国際中学の２０２１年度帰国枠編入試験１２月A選考専願（新中２）面接試験内容をお伝えします。
● 同志社国際中学の、２０２１年度帰国子女枠編入試験１２月A選考専願（新中学２年）の面接試験内容をお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
かえつ有明中学の、２０２１年度国際生Honors選考の合格発表が１２月８日（火）にありました。
スカイプレッスン受講生、かえつ有明中学Honorsに、５名合格です！
担当は、北海道大学経済学部の中山先生です。
中山先生はアメリカ駐在歴１４年で、英語力はネイティブレベルです。
英検指導はもちろん、英語エッセイ、小論文など、現地校・インターに通う生徒さんが必要な科目を指導することができるんですよ。
さて今回は、同志社国際中学の、２０２１年度帰国子女枠編入試験１２月A選考専願（新中学２年）の面接試験内容をお伝えします。
２０２０年１２月９日（水）に行われた試験内容です。
参考にしてみてくださいね。＾＾
・受験番号と名前をお願いしますか（日本語）
・自身の経歴を説明してください（日本語）
・滞在している国と日本の違いを説明してください（日本語）
・その違いがあると認識できた具体的な経験を教えてください（日本語）
・長所を教えてください（日本語）
・どうやって英語を身につけましたか？（日本語）
・海外で通っている学校について説明してください
・同志社国際入学後に頑張りたいことは何ですか？
※今回の面接試験は、すべて日本語で質問されました。
２、保護者面接試験内容（５分程度）
・お子さんの性格を教えてください
・海外ではどのような点に気を付けて、お子さんを育てられましたか？
・お子さんが海外で通われている学校を選んだ理由を教えてください
—
今回の中学２年A選考専願受験生は４名で、合格は２名でした。
A選考併願は、合格該当者無しでした。
同志社国際中学高校には書類選考型の帰国生入試があります。
・同志社国際中学A選考専願（新中２・中３）： 一定以上の語学力を有する受験生が出願可能（英検準１級、TOEIC７８０以上など）
・同志社国際高校特別推薦条件A（現地校生・インター生向け 新高１）： 一定以上の語学力を有する受験生が出願可能（英検準１級、TOEIC７８０以上など）
・同志社国際高校特別推薦条件B（日本人学校生向け 新高１）： 一定以上の学校成績を有する受験生が出願可能（９教科の評価合計が４０以上）
A選考専願入試と特別推薦条件入試は、併願入試よりも、ずっと合格しやすいです。
同志社国際が第一志望の場合は、外国語資格を取得して、学校の成績を上げて、A選考専願入試と特別推薦条件入試で受験されると良いですよ。
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今回は、学習院中等科の、２０２１年度帰国生入試内容についてお伝えします。
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