美術大や音楽大への合格者数が多い中学高校に、帰国枠編入試験で入学する方法があります。
● 美術大や音楽大への合格者数が多い中学高校に、帰国枠編入試験で入学する方法があります。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
法政大学国際高校の、2021年度IB入試の合格発表が1月25日(月)にありました。
スカイプレッスン受講生、法政大学国際IBコース、2名に合格です!
担当は、北海道大学医学部の家城先生です。
家城先生は理系ですので、数Ⅰ・数A~数3・数Cはもちろん、高校の化学・物理の指導が可能です。
さらに、英語エッセイ指導もできます。
生徒さんに元気を与えるのが得意で、特に女子に人気があるんですよ。
さて今回は、芸術系大学に強い高校の帰国生入試について、お伝えします。
受験校を決める際の指針のひとつに、大学進学実績があると思います。
・医学部医学科(医・歯・薬・獣医)合格実績
・早慶上理ICU合格実績
・GMARCH合格実績
・海外大学合格実績
進学校のHPの合格実績を見ると、上記のように分類されていることが多いですよね。
最近は、海外の大学の進学実績も学校を決める重要なポイントになっていると思います。
しかし、確認したい大学進学実績がもうひとつあるかもしれません。
それは、美術大学や音楽大学など、芸術系大学への進学実績です。
海外では、美術や音楽にも力を入れている現地校やインター校が多いですよね。
ですから日本に戻っても、引き続きそのような環境で勉強したい帰国生が一定数いるのではないでしょうか。
芸術系大学に強い高校について、AERA2021年2月1日号の16ページに記事が書かれていました。
こちらになります。
実はランクインしている学校の多くは、帰国生入試と帰国枠編入試験を行っています。
ご存知でしたか?
そこで今回は、芸術系大学に進学実績が多い高校で、帰国枠入試・帰国枠編入試験を実施している学校を紹介します。
メールマガジン『帰国子女枠を有効に使う、10日間無料セミナー』からです。
特に、芸術系大学への進学実績が良い、帰国子女枠編入試験実施校をお知りになりたいのではないでしょうか。
今回のAERAの芸術系大学に強い高校一覧を活用しますね。
2月16日(水)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
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