ロシアの駐在員の方限定で日本時間の4月21日(木)の13時からオンライン無料相談会を行いました。

● ロシアの駐在員の方限定で、日本時間の4月21日(木)の13時から、オンライン無料相談会をZoomで行いました。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

海外駐在員専門コンサルタント齊藤

ウクライナ情勢によってお子さんの進路でお困りの方限定で、日本時間の4月21日(木)の13時から、オンライン無料相談会を開催しました。

Zoomを使っての相談会で、6名様ご参加くださいました。

参加者のみなさんからいただいた質問です。

このまま情勢が良くならない場合は、モスクワには戻りません。

本帰国をして、インター校のオンライン授業は年度末の6月までは続けて、そのあと日本の公立学校に通う予定でおります。

しかし、子どもは海外滞在期間が長くないため、帰国子女枠で受験できる学校があるのかが心配です。

子どもの進路をどのように考えたら良いのか、ぜひ、アドバイスをお願いします。

受験資格が海外在留1年以上と記載されている場合、通常継続して1年以上という考え方なのでしょうか?

それとも通算でも1年としてカウントしてくださる場合があるのでしょうか?

子どもは英検2級を取得済みで、現在は準1級の勉強中です。

このような状態でも今から受験準備ができる中学があるのかを教えていただけると幸いです。

子どもは英検準2級を取得済みで、2級の勉強中です。

日本の学習は、ロシアに転校後もZ会で継続させてきました。

このような場合、帰国枠で中学受験できるのか、4教科で一般受験を目指した方が良いのか、あるいは私立小学校に帰国子女枠編入させた方が良いのかを教えていただきたいです。

ウクライナ情勢で緊急帰国しました。

海外在住歴が1年以上という条件を満たさない場合、相談に応じていただける学校がどれくらいあるのか、齊藤先生のコロナ時の対応などから、教えていただきたいです。

先日、〇〇高校に問い合わせたところ、このまま本帰国となれば、帰国枠での受験資格はなくなると言われました。

そのため、このままモスクワに戻れなくなった場合、日本の国立や私立中学の帰国子女枠編入試験を受けた方が良いのか、帰国子女枠を使わずに高校受験をした方がいいのか、どちらが良いのかと悩んでおりました。

ぜひ、アドバイスをお願いします。

中学の帰国子女枠編入試験を受ける場合、このまま日本に残るのか、それともモスクワに戻るのかを決めてから準備するのでは遅いでしょうか?

子どもが中学2年から中学3年の途中までモスクワに駐在予定でしたので、中学受験は考えていませんでした。

高校受験で帰国子女枠を使いたいと思っておりました。

ところが、会社からの指示で、この4月からは母子のみで日本に一時退避をすることになりました。

この場合、どうしたら良いのでしょうか。

帰国子女枠中学編入試験と帰国子女枠高校受験、双方における学校選び、学習の進め方について教えてください。

突然すぎて、何から手をつけて良いのかがわかりません。

帰国子女枠9月編入試験の募集がある中学校で、インター校での英語力を保持していける学校があればご案内いただきたいです。

また、その学校の求める英語力はどれくらいなのか、今からの対策で間に合うのかもお聞かせいただきたいです。

さらに、帰国子女として高校受験をする場合、英検やTOEFLなど様々な英語資格検定の中で、どれを受検するのが良いでしょうか。

現在、子どもがモスクワのインターナショナルスクールに通っております。

突然のウクライナ危機によって、モスクワから日本に一時退避して参りました。

このまま主人は本帰国となる可能性が高いため、突如子どもの進路について考えなければいけなくなりました。

地元の公立の中学校に転入して高校受験を目指すのか、9月、または年度内に帰国枠編入試験を受けて、中高一貫の中学校への編入を目指すのか、選択しなければなりません。

子どもはインター校に通って2年足らずで、英語力もなんとか英検2級が合格できた程度です。

また、モスクワではインター校の勉強に集中させていたため、日本の学習にも遅れが出ている状況です。

どちらも中途半端な状態ですので、帰国子女枠高校入試、帰国子女枠中学編入、どちらを選択しても困難なのでしょうが、プロの齊藤先生には私には見えない道筋が見えるのではないかと考え、ご連絡いたしました。

齊藤先生にアドバイスをいただいて、頭を整理したいです。

日本の高校に帰国子女枠編入する際のどの学年が良いのでしょうか。

高校1年9月編入、高校2年9月編入、高校3年9月編入のメリットデメリットを教えてください。

また、国内インターに編入した場合、日本の大学を目指す場合のメリットとデメリットを教えてください。

日本に一時退避していますが、モスクワの学校から在学証明書や成績証明書をどのようにして入手すると良いでしょうか?

推薦状はどなたに依頼したら良いのでしょうか?

ロシアからのフライトがストップしている現在、書類関係で不安に感じております。

また、帰国子女枠編入試験で自己PR型を実施している中学校はどのような学校になりますか?

一昨年、昨年にコロナで退避されていた帰国生に対して、齊藤先生が編入試験でお勧めされた学校を教えてください。

次に、参加者のみなさんからの感想です。

齊藤先生、モスクワ駐在限定相談会を開催していただきありがとうございました。

とても分かりやすかったですし、網羅的にご説明いただいたので頭の整理ができました。

現在在籍している学校の対応や推薦状について、直接相談したいことがあります。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

齊藤先生、貴重なお時間をいただき、どうもありがとうございました。

勉強会に参加することで、学校選びや試験対策以外にも、出願に関する準備や確認事項があることに気づくことができました。

一つひとつ具体的に詳しく説明していただき、とてもわかりやすく参考になりました。

中2の9月の編入試験は今からでは準備が大変だということも理解できました。

本日ご紹介いただいた学校についてネットで情報を検索してみると、東京学芸大附属国際中等教育学校や、三田国際がとても気になりました。

また、親身なメールもありがとうございました。

先生からご提案いただいた学校についても検索させていただきました。

子どもの状況を考えて選んでいただき、大変ありがたく思います。

もう少し調べて検討してみたいと思います。

齊藤先生、本日は相談会を開催してくださりありがとうございました。

駐在期間があと数年ある予定で中学受験をまったく考えていなかったところに今回のウクライナ情勢で帰国が急に決まり、途方にくれていました。

しかし、受験できそうな学校がいくつもあることを教えていただき、また、具体的な学校名も挙げて教えていただいたので大変助かりました。

準備期間が短くても、海外で身につけた語学力などを活かしてチャレンジできる学校があるのですね。

立川国際の情報もありがとうございます。

大変参考になります。

齊藤先生、本日は勉強会を開いていただきありがとうございました。

無料にもかかわらず、豊富な知識をご共有くださりありがとうございました。

さまざまな対策を親身に教えていただき、心強く思いました。

また、参加者のお子さんの学年別に対策を教えていただき、ありがたかったです。

中1は9月編入試験を受けられるチャンスということで、希望を感じました。

小5の子どものことは、正直あまり考えていなかったのですが、帰国後2年以内で受けられるところに挑戦させてみたいと思いました。

9月編入に挑戦する場合には、先生のコンサルを受けさせていただきたいと思います。

本当にありがとうございました。

齊藤先生、本日は相談会に参加させていただき、ありがとうございました。

改めて、子どもの置かれている状況を再確認できました。

また受験界全体の様子もわかり、とても参考になりました。

先生のアドバイスを基に、ファーストコンタクトを取りました。

対応していただけるそうで安心しました。

推薦状について、ぜひ、齊藤先生に教えていただきたいことがあります。

お時間をいただけますでしょうか?

よろしくお願いいたします。

モスクワ駐在員のみなさんのお役に立てて良かったです。

次回のオンライン勉強会のお知らせです。

・2022年度帰国枠9月編入試験を受験するためのオンライン無料勉強会 日本時間の5月1日(日)22時から開催

※先日メールマガジンでご案内して、6時間で満席となりました。

みなさんにお会いできることを楽しみにしています!^^

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今回は、青山学院大学理工学部の、2022年帰国子女枠入試内容についてお伝えします。

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