東京都市大学付属中学の帰国子女枠入試A方式作文型過去5年間のテーマの共通点をお伝えします。

● 東京都市大学付属中学の帰国子女枠入試A方式作文型過去5年間のテーマの共通点について、お伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

立命館宇治中学校ICコースA方式の、2022年度、帰国子女枠9月編入試験が、6月25日(土)に行われます。※7ページまでスクロールしてください。

・募集学年: 中1、中2

・出願期間: 5月30日(月)~6月13日(月)

・A方式試験内容: 作文エッセイ(日本語または英語)・面接試験(親子)

※日本語の場合600~800字、英語の場合は300~500words

立命館宇治の9月編入試験まで、あと2か月となりました。

バッチリ、準備をしてくださいね。^^

さて今回は、東京都市大学付属中学の帰国子女枠入試A方式過去5年間の作文型のテーマの共通点について、お伝えします。

先日、東京都市大学付属中学の帰国子女枠入試の作文テーマを公開しました。

2021年度から2017年度までの過去5年分です。

この5年間のテーマにはある共通点があるのですが、お気付きでしょうか。

2021年度作文テーマ概要

・海外生活で強く印象に残った場所

2020年度作文テーマ概要

・海外生活で一生懸命取り組んだこと

2019年度作文テーマ概要

・海外の学校のようす

2018年度作文テーマ概要

・海外経験の中でもっとも思い出に残っていること

2017年度作文テーマ概要

・海外の国と日本のちがい

1、受験生の海外経験を問うテーマであること
2、面接試験の質問と似ていること

ですから、面接試験で聞かれそうな質問を作文テーマとして使って練習し、その作文内容を覚えておくと良いですよね。

帰国子女枠入試の面接試験では、3つのカテゴリーから質問されます。

1、住んでいる/いた国について (滞在している国について説明してください など)

2、自身について (海外生活で頑張ってきたことを教えてください など)

3、受験校について (志望理由を教えてください など)

東京都市大学付属中学の帰国子女枠入試A方式作文型で出題されているのは、「1」と「2」からです。

東京都市大学付属中学を受験するみなさん、作文対策も頑張ってくださいね。

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今回は、青山学院大学理工学部の、2022年帰国子女枠入試内容についてお伝えします。

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5月6日(金)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を!

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