普連土学園中学の、2019年度帰国子女枠中学2年9月編入試験範囲をお伝えします。

● 普連土学園中学の、2019年度帰国子女枠中学2年9月編入試験範囲をお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

京都教育大学附属桃山中学の帰国子女枠編入試験は、欠員がある限り、随時行われています。

まず、受験資格です。

・義務教育の期間において、在外期間が2年5か月以上

※日本人学校に在籍していた場合は、在外期間が3年5か月以上

次に、募集学年と試験科目です。

募集学年

・中1 4名

試験科目

・試験内容: 国数英(各50分 各100点満点)、個人面接試験(日本語)

急な本帰国が決まった場合、随時対応してくれるのは助かりますよね。

京都大学教育学部附属桃山中学の帰国枠編入試験の詳細は、学校に直接連絡をされると良いですよ。^^

さて今回は、普連土学園中学の、2019年度帰国子女枠中学2年9月編入試験範囲をお伝えします。

2019年8月6日(火)に行われた編入試験の範囲です。

学校の先生から教えてもらったんですよ。^^

1、国語(50分間)

・知識系問題: 当該学年までの漢字の読み書き、現代文法(動詞・形容詞・形容動詞)

・小説文と評論文の読解問題

・短歌(短歌の技法)と歴史的かな遣い

※小説文と評論文の読解問題は実力問題

※短歌の技法は、国語便覧(浜松書店)の3ページと4ページから出題

2、数学(50分間)

・代数: 第1章 正の数・負の数、第2章 式の計算、第3章 方程式、第4章 不等式、第5章 一次関数

・幾何: 第1章 平面図形、第2章 空間図形、第3章 図形の性質と調べ方、第4章 図形と合同、第5章資料の活用

※数学の試験範囲は、普連土学園中学1年範囲すべてを出題

※システム数学1代数編と幾何編(啓林館)から出題

3、英語(50分間)

・Lesson1 一般動詞の過去形、Lesson2 be動詞の過去形、Lesson3 未来形(will/be going to)、Lesson4 動名詞とthere is/are構文、Lesson7 比較(原級と比較級と最上級)

※New Crown2(三省堂)から出題

普連土学園中学高校は、欠員がある限り、帰国子女枠編入試験を行います。

編入試験実施の有無は学校に確認されると良いですよ。

ところで、普連土学園の帰国子女枠編入試験では、入学後に学校の勉強についていけるかどうかを確認します。

ですから、普連土学園の帰国子女枠編入試験をお考えの場合は、試験範囲かシラバスを入手して対策をされると良いですよ。

普連土学園の帰国子女枠編入試験についてご質問がある場合は、齊藤までご連絡くださいね。^^

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今回は、千葉工業大学創造工学部の、2022年度帰国子女枠入試内容についてお伝えします。

6月3日(金)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を!

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