２０２２年度第１回関東方面帰国生入試のオンライン勉強会を７月１１日（日）にZoomで行いました。

・立川国際附属小学校は帰国子女枠編入ができるのでしょうか？

・かえつ有明中のAdvanced 選考で提出するカルテ(志望理由、自己PR)は、合否判定にどのぐらい影響するのでしょうか？

・慶応湘南藤沢中学の２次試験（体育実技や面接試験）の対策方法を教えてください

・洗足学園中学の帰国子女枠入試のA方式やB方式の合否基準として、どの模試の偏差値を目安にしたら良いのでしょうか？

・洗足学園、広尾学園、広尾学園小石川、頌栄女子学院、かえつ有明中学校などの帰国生受け入れ校を調べていますが、入学後も帰国子女が過ごしやすい、開放的な文化のある学校を教えていただきたいです。

・東邦大学附属東邦中学の帰国子女枠入試と市川中学の帰国子女枠入試を受験する上で注意すべきことを教えてください

・広尾学園中学AGと渋谷教育学園中学と東京学芸大学附属国際中等教育学校の帰国子女枠編入について教えてください

・広尾学園と広尾学園小石川校は、帰国子女枠入試や校風等がどのように違いますか？

・文化学園大学杉並中のアジア・オセアニアオンライン入試の情報を教えてください

・ICU高校と慶應湘南高校と早稲田本庄高等学院が、帰国子女受け入れ校の中でも英語資格を重視する学校だと聞いたことがあるのですが、どの英語資格を持っていると、どのぐらい有利になりますか？

・ICU高校と慶應湘南高校と早稲田本庄高等学院帰国子女枠入試の併願校を教えてください

・関東国際高校の帰国子女枠入試について教えてください

・慶応NY学院の受験において、一次書類選考で重視されている点、アピールすべきポイントを教えてください

・クラーク国際高校の帰国子女枠入試について教えてください

・慶応志木高校の自己推薦入試と帰国子女枠入試では、どちらの準備がしやすいでしょうか？

・栄東高校、開智高校、大宮開成高校の帰国子女枠入試対策は、どのように行うと良いでしょうか？

・早慶付属高校の帰国子女枠入試を受験する場合、その併願校を教えてください

・東京都立高校（三田、竹早、国際）の帰国子女枠9月編入試験で重視されるポイントを教えてください

・全寮制の神石インターナショナルスクールはどのような学校でしょうか？

・帰国子女枠で編入学できて、附属中学への進学が難しくない、私立小学校を教えてください

・コロナの影響で、急遽小学６年7月に本帰国することになったのですが、英検2級レベルで、これから半年間の準備で受験できる帰国子女枠入試実施中学はありますでしょうか？

・復学制度のある帰国子女枠入試実施中学を受験するのと、帰国子女枠中学編入試験を受験するのと、帰国子女枠高校受験を受験するのでは、どれがおトクでしょうか？

・中学2年生から編入できるお勧めの私立中学校を教えてください

・G９未修了で受験できる帰国枠入試実施高校を教えてください

・英語重視の入試に合格しても、入学後に国語などの他科目でついていけなくなることを心配しています。入学後も英語を重視した教育や授業を行っている高校を教えてください

・入学後に帰国子女へのフォローが手厚い高校を教えてください

・週末だけでなく、長期の休みの間も寮にいられる高校を教えてください

・埼玉県教育委員会に問い合わせると、帰国子女枠は高校受験の際に内申点を考慮すると言われましたが、当日の試験結果がどのぐらい評価されるのでしょうか？

・帰国子女枠中学受験において、日本人学校生は不利になりますか？

・帰国子女枠小学校編入試験では、英語力が重視されますか？

・帰国子女枠中学を受験する場合、帰国後の公立小学校はどのようにして選ぶと良いでしょうか？

・帰国子女枠高校２年９月編入試験を考えるとき、帰国子女枠高校１年９月編入と比較して気をつけておくべきことを教えてください

・帰国子女枠高校２年９月編入試験のメリットを教えてください

・学年を落として帰国子女枠入試を受験することは可能でしょうか？

・帰国子女枠入試と帰国子女枠編入試験はどのように違うのでしょうか？

・コロナ禍での影響で２０２２年度の受験倍率は上がりそうでしょうか？

・コロナ禍で一時帰国ができず、どのように学校選びをしたらよいのか困っています。このような場合、どうやって学校を選んだら良いでしょうか。

・私立中学はそれぞれ学校の特色が大きく違いますが、自分の子供に本当に合う学校を選ぶのに良い方法がありますか？

・グローバル教育、国際交流、塾いらずの勉強のサポートをアピールする学校が多いように思うのですが、学校を選ぶ際、どのような点に注目すれば良いのでしょうか？

・帰国子女枠中学入試において国算英の３教科の勉強をどのように取り組んでいったら良いのでしょうか？

・偏差値など客観的な指標がない帰国子女枠入試では、帰国子女の実力をどのように測っているのでしょうか？

・帰国子女枠入試実施高校がたくさんあると思うのですが、どのようにして数を絞っていくと良いのでしょうか？

・過去問題が公開されていない高校の帰国子女枠入試対策は、どのように行ったら良いのでしょうか？

・英文法を理解していない部分が多く、模試でも点数を落としている状況なのですが、お勧めの教材はありますでしょうか？

・帰国子女枠高校受験に向けて、英語資格はどのレベルまで取っておけば良いですか？

・帰国子女枠高校入試に向けて理社の勉強を行わなかった場合、高校入学後は理社の勉強が大変になりますか？

・通っている現地校の教育が緩いのですが、欧米の現地校生やインター生と対抗していくためには、どのようにして勉強をしていくと良いのでしょうか？

・日本の中学３年２学期の期末テストが終了する１１月中旬以降に帰国を考えていますが、帰国のタイミングとしては正しいでしょうか？

・帰国子女枠入試の面接試験でよく聞かれる質問を教えてください

・帰国子女枠入試の願書や活動報告書では、どのような内容を書くと良いのでしょうか？

・帰国子女枠入試の作文エッセイや面接試験で「海外の学校でがんばったことは何ですか？」というテーマや質問があると思うのですが、コロナ禍で行動の制限が厳しく、クラブや生徒会活動が活発に行われていない状況でどういった回答内容が望ましいのでしょうか？

齊藤先生、本日の勉強会に参加させていただき、ありがとうございました。

ここまで詳しく説明していただける勉強会だとは、思っていませんでした。

私は、わが子の勉強の伸びを見ながら、洗足B方式、白百合、学習院女子と、偏差値のみで考えておりました。

先生のお話は、受験校を考える上で大変参考になりました。

また、今日のお話で編入試験の選択肢をいただき大変助かりました。

せっかく日本の受験レールから外れて貴重な海外体験をする中で、日本の受験勉強が大変すぎるなら、そのままインター進学でも良いと考えているくらいでした。

本日の「目的を達成するのは、最も楽なルートで！」は、大変共感できました。

もう少し子どもの英語力や希望を聞きながら、進路を絞っていきたいと思います。

またご相談させてください。

ありがとうございました。

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齊藤先生、本日は貴重なお話をたくさん聞かせていただき、ありがとうございました。

個別にまた色々と教えていただきたいと思っています。

我が家には下にも子どもいます。

学業にもその他のことにも のんびりとマイペースな子なので、中学受験をするのか、帰国子女枠で入れる学校を考えるかどうか検討中です。

勉強会で、大学の指定校推薦枠の多い学校についてもご回答いただき、ありがとうございました。

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齋藤先生、貴重なお時間をありがとうございました。

今回のオンライン勉強会に参加させていただけて、本当によかったです。

直接学校見学にも行けない昨今で、具体的な学校の情報を様々な視点から教えていただきました。

また、これまで考えていなかった学校名もおうかがいできたことで、視野が広がりました。

ご経歴の異なる３名の講師の方の受験当時の考え方、また現在の講師の立場からの視点をおうかがいできたことも、非常に参考になりました。

第一志望に合わせて受験科目や塾を選ぶ、また受験科目の似通っている併願校を選ぶというお話を聞いて、もう一度志望校をきちんと選び直した上で塾や家庭内での勉強時間のバランスを見直そうと思いました。

また今後ともご相談させていただくと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

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齊藤先生、本日はありがとうございました。

大変貴重なお話をうかがえた、充実した３時間でした。

一年後には日本に本帰国することが決まっている我が家にとって、受験までの２年間をどう過ごすのか、どこをゴールに持っていき、そのためには何から始めたら良いのか。

今回の齊藤先生のお話や他の方々の質問などを聞いて、はっきりしたように思います。

志望校先の帰国子女枠入試についての貴重な情報も、大変ありがたかったです。

こちらが知りたいことにズバッとお答えしていただき、塾などに通っていない私共にとって多大なサポートになると感じました。

講師の皆さんのお話も興味深くうかがいました。

この様な先生に個別で指導していただけたら安心だと思いました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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齊藤先生、本日は貴重なお時間をありがとうございました。

質問に的確に答えてくださり、今まで悩んでいたことに光が当たり、こうして行こうかなという大きな道筋が見え、不安がかなり和らぎました。

海外生活を活かした受験をうまく運べたら、と改めて思いました。

我が家とは状況が違う方々の質問も、今まで見てなかった角度からの質問があり、大変参考になりました。

情報が少ない環境におりますので、このような機会をいただいたこと心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。

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齊藤先生、先日はオンラインミーティングに参加させていただきありがとうございました。

大変参考になるお話ばかりでした。

先生のお話を聞いて、帰国子女枠入試について気持ちが固まったところがあります。

私は、在留地における教育環境の違いや差を心配していました。

しかし、どんな環境にいても、受験校の要求する水準を満たさないといけませんせん。

ですから、結局場所は関係なく、勉強するしかないと思い、ある意味心が軽くなりました。

特に帰国子女枠入試の対策について、やるかどうかというコストパフォーマンスの問題とできるかどうかというスペックの問題は、冷静に判断すべきと思いました。

我が家は幸いまだ入試まで時間がありますが、帰国時期も定まらない中、不確定要素ばかりです。

しかし、軸を決めるということと、子どもの個性を把握するということを、とにかく意識していきたいと思います。

この度はありがとうございました。

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齊藤先生、先日は長時間にわたって、勉強会を開催して頂きありがとうございました。

前野先生、家城先生、黒田先生の貴重な体験談をお聞かせ頂きありがとうございました。

志望校に関しては、自分たちの軸が何処にあるかと言うこと。

勉強に関しては、基礎が重要であること。

また海外生活に体験した経験は、面接等の資料として大変役に立つと言うこと。

今まで何も考えずに生活して来ましたが、反省です。

特にコロナの影響で、ある意味、普段ではあり得ない経験をしているとも考えられます。

子どもとも話して、経験を掘り下げておこうと思います。