頌栄女子学院中学の２０２２年度帰国子女枠入試では、Writing Taskも変更されます。
● 頌栄女子学院中学の２０２２年度帰国子女枠入試では、Writing Taskが変更されてFictionのエッセイが出題されません。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
国際基督教大学高校（ICU）の、２０２１年度帰国子女枠９月編入試験の合格発表が７月９日（金）にありました。
スカイプレッスン受講生、国際基督教大学高校（ICU）に、３名合格です！
担当は、北海道大学医学部の家城先生です。
家城先生は理系ですので、数Ⅰ・数A～数３はもちろん、高校の化学・物理の指導が可能です。
さらに、英語エッセイ指導もできます。
生徒さんに元気を与えるのが得意で、特に女子に人気があるんですよ。
さて今回は、頌栄女子学院中学の、２０２２年度帰国子女枠入試についてお伝えします。
頌栄女子学院中学の帰国子女枠入試では、現地校生・インター生対象に、英語１科目型の試験を行っています。
英語力が一定以上ある帰国生にとっては、準備がしやすいので助かりますよね。
その頌栄女子学院の帰国子女枠入試の英語試験の出題傾向が、２０２２年度入試から変わります。
変更点が３つあるのですが、Writing Taskの変更が最も注意しなければいけないと思います。
２０２２年度帰国生入学試験のための参考資料を確認してみましょう。
・Writing Task： 英語エッセイ×２ ４０分 ４０点満点
A： 記事を読んだ後に賛成と反対どちらかの立場で書くエッセイ（１５行～２０行）
B： 従来通りNon-Fictionのエッセイ（１０行～１５行）
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２０２１年度帰国子女枠入試まで
１、Writing Task： 英語エッセイ×２ ４０分 ４０点満点
A： Fictionのエッセイ（B４サイズ１枚）
B： Non-Fictionのエッセイ（B４サイズ１枚）
頌栄女子学院中学の帰国子女枠入試の大きな特徴のひとつであったFictionのエッセイが無くなります。
替わって、ニュースウェブサイトの記事を読んで、その内容に基づいてエッセイを書くことになります。
サンプル問題で使用されているのは、ニューヨーク・タイムズのこちらの記事です。
頌栄女子学院中学の帰国子女枠入試を受験するみなさんは、対策を変えなければいけませんよね。
ところで、この出題傾向の変更から気が付いたことがあります。
１、記事を読んだ後に賛成と反対どちらかの立場で書くエッセイの対策方法
２、この変更によって別の学校も受験しやすくなったこと
頌栄女子学院中学の帰国子女枠入試のWriting Taskの変更は、ある帰国生にとってはとても有利になると思います。
お気づきでしょうか？
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今回は、頌栄女子学院中学の２０２２年度帰国子女枠入試のWriting Taskの対策方法についてお伝えします。
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今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を！
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