法政大学国際高校グローバル探究コース2023年度帰国枠入試は優遇措置を英検2級Aで受けられます。

● 法政大学国際高校グローバル探究コースの2023年度帰国子女枠入試は、英語資格優遇措置を英検2級Aで受けられます。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

サレジアン国際中学の、2023年度帰国子女枠入試第1回の合格発表が、11月7日(月)にありました。

スカイプレッスン受講生、サレジオ国際中学に合格です!

家城英佳(やしろひでか)先生

家城先生は理系ですので、数Ⅰ・数A~数Ⅲはもちろん、高校の化学・物理の指導が可能です。

さらに、英語エッセイ指導もできます。

生徒さんに元気を与えるのが得意で、特に女子に人気があるんですよ。

さて今回は、法政大学国際高校の帰国子女枠入試についてお伝えします。

法政大学国際高校グローバル探究コースの帰国子女枠入試は、ミックス型の入試を行います。

・試験科目: 英語エッセイ(20分)、日本語作文(50分)、数処理能力基礎試験、面接試験(日本語 10分)、書類審査

※ミックス型の帰国子女枠入試とは: これまでの活動実績+当日の試験結果で合否が決まる

また、法政大学国際高校の帰国子女枠入試には英語資格優遇措置があります。

法政大学国際の指定する英語資格を取得していると、英語エッセイが免除になるのです。

英語資格を取得して入試に臨みたいですよね!

その英語資格優遇措置が、2023年度入試から変更されます。

お気付きでしたか?

募集要項を確認してみましょう。

2023年度英語資格優遇措置

・実用英語技能検定2級A以上
・TOEIC L&R670以上かつS&W280以上

・IELTS5.5以上
・TOEFL iBT61以上

※2級Aとは: 2級に合格し、4技能合計CSEスコアが2150点以上の方に与えられる資格

2022年度英語資格優遇措置

・実用英語技能検定準1級以上(CSEスコア2304以上)
・TOEIC L&R785以上かつS&W310以上

・IELTS6.0以上
・TOEFL iBT76以上

優遇措置を受けられる基準が大幅に下がりました。

・英語資格優遇措置を受けられた帰国生の試験科目: 日本語作文(50分)、数処理能力基礎試験、面接試験(日本語 10分)、書類審査

英語優遇措置を受けられると、英語エッセイ対策をしなくても良くなるので、法政大学国際高校の受験準備がしやすくなりますよね!

一方で、英語エッセイが免除となる受験生がとても多くなるとも考えられますよね。

法政大学国際を受験するみなさん、日本語作文と数処理能力試験対策をバッチリ行ってくださいね。

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今回は、慶應湘南藤沢高校(SFC)の帰国子女枠入試の面接試験対策について、お伝えします。

11月25日(金)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を!

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