青山学院高校の、2023年度帰国子女枠入試の試験内容についてお伝えします。
● 青山学院高校の、2023年度帰国子女枠入試の試験内容についてお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
成蹊高校の、2023年度帰国子女枠入試の合格発表が1月23日(月)にありました。
スカイプレッスン受講生、成蹊高校に4名合格です!
担当は、北海道大学医学部の佐藤先生です。
佐藤先生は、高校数学、高校物理など、大学受験の理数科目を指導できます。
英語も得意で、文系科目も教えています。
オールマイティーに指導できるんですよ。
さて今回は、青山学院高校の2023年度帰国子女枠入試の試験内容について、お伝えします。
2023年1月31日に行われた試験内容です。
合格した生徒さんに教えてもらったんですよ。^^
・国語(論説文の読解) 問1~問11
※国語はすべて選択問題でした
・数学 問12~問37
※3教科の中で数学が一番簡単でした
・英語(長文読解と語句整序) 問38~問57
※英語が一番難しかったです
※長文の難易度は英検準2~2級ぐらいだと思います、早慶附属校の英語長文よりは易しいです
2、日本人学校生用面接試験(15分程度 生徒3名)
A、日本語による質問(個人 10分程度)
・自己紹介をお願いします(各自30秒)
・海外で何か困ったことが起こった際は、どのように対処しましたか?
・高校入学後は、どのような役割を担いたいですか?
・自分が滞在していた国に友だちが訪れる場合、どのようなアドバイスをしますか?
・指名でされて異なる質問を受けました、1人目は「海外に住んでいたときにどんなことで腹が立ちましたか?」、2人目は「日本人学校以外で仲良くなった人はいますか?」、3人目は「海外と日本を比べたときに最も違うと思うことは何ですか?」
B、日本語による話し合い(グループ 5分程度)
・あなたが他2名の受験生が滞在した国に行くことになりました。その場合、事前に知っておきたいことを3人で質問し合ってください
※グループディスカッションが復活していました!
青山学院高校の2020年度~2022年度帰国子女枠入試では、新型コロナ感染拡大防止のため、グループディスカッションを中止していました。
しかし、2023年度帰国子女枠入試から復活したそうです。
A、個人面接試験(日本人学校生は日本語、現地校生とインター生は日本語と英語)
B、グループディスカッション(日本語)
上記の対策をバッチリ行ってくださいね。
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今回は、東京学芸大学附属国際中等教育学校の2023年度帰国子女枠入試のディスカッションの進め方について、お伝えします。
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3月17日(金)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
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