群馬県立高崎高校2023年度後期選抜海外帰国者等入学者選抜の作文テーマと面接試験をお伝えします。
● 群馬県立高崎高校の、2023年度後期選抜における海外帰国者等入学者選抜の作文テーマと面接試験内容についてお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
東邦大学附属東邦中学の、2023年度帰国子女枠入試の合格発表が12月2日(金)にありました。
スカイプレッスン受講生、東邦大学附属東邦中学に2名合格です!
担当は、北海道大学薬学部の長縄先生です。
長縄先生は、アラブ首長国連邦のドバイとバーレーンに住んでいたことがあります。
英語指導が得意ですし、理系ですので理数科目も得意なんですよ。
さて今回は、群馬県立高崎高校の、2023年度後期選抜における海外帰国者等入学者選抜の作文テーマと面接試験内容についてお伝えします。
2023年3月8日(水)と9日(木)に行われた試験内容です。
合格した生徒さんに教えてもらったんですよ。^^
1、試験日程と試験科目
・3月8日(水): 国数(各60分 各150点満点)、日本語作文(50分 600~800字)
・3月9日(木): 英語(50分 150点満点)、日本語面接試験(20分)
2、日本語作文(50分 600~800字)
・テーマ: 高校生活で特に力を入れて取り組みたいこと
※木山先生とレッスンをしていたおかげで上手く書けたと思います
3、日本語面接試験(20分)
・日本語作文から4つ質問
・滞在国について説明をしてください
・滞在国と日本で大きな違う点を教えてください
・海外生活を通して自分はどのように成長したと思いますか?
・志望理由を教えてください
群馬県公立高校の後期選抜における海外帰国者等入学者選抜(帰国子女枠入試)について補足します。
まず、試験科目についてです。
・後期選抜1日目: 国数は一般入試と同じ試験、社会の代わりに日本語作文を行う
・後期選抜2日目: 英は一般入試と同じ試験、理科の代わりに面接試験を行う
令和5年度群馬県公立高等学校入学者選抜実施要項の付記6(後期選抜における海外帰国者等入学者選抜 27ページ)に記載されていますので、ご確認ください。
次に、選抜方法についてです。
国数英と作文と面接試験を総合的に見て合否が決まるそうです。
作文と面接試験の配点は掲載されていませんが、社会(50分 100点満点の)代わりに作文を、そして理科(50分 100点満点の)代わりに面接試験を行うわけですから、理社と同じ配点で作文と面接が合否判定に使われていると、私は思います。
群馬県公立高校の帰国子女枠入試を受験するみなさんは、日本語作文と日本語面接試験対策をもバッチリ行ってくださいね。
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今回は、法政大学国際高校IBコースの、2023年度IB入試(自己推薦)内容についてお伝えします。
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