広島女学院中学を、帰国子女枠で受験をする生徒さんに、お伝えします。
● 広島女学院中学を、帰国子女枠で受験をする生徒さんに、お伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、広島女学院中学の帰国子女枠入試について、お伝えします。
広島県の上位進学校の中で、広島女学院中学が帰国子女枠入試を行っています。
2013年度入試の、国立大学合格者数が100名、そのうち広島大学の合格者数が35名でした。
一学年の生徒数が220人前後なので、半数近くが国立大学に進学できていますよね。
一番下までスクロールをしてください。
本校は国際理解の教育を推進するため、長期にわたって(原則として2年以上)海外に居住し、帰国後2年以内で小学校6年在学中の女子児童については、他の受験生と共通の試験に加えて作文・面接試験による特別選考を行います。
希望の方は特別選考願書をお渡ししますので、11月12日(月)以降申し出てください。
4教科の試験は、一般受験のみなさんと共通です。
その日の午後に作文と面接の試験を行ない、これらを総合して判断します。
カンタンにまとめると、こういうことですよね。
・一般入試と同じ学科試験である
・作文と面接も受けて、すべて合わせて合否が決まる
こういう場合、どのぐらい帰国枠に期待してよいのかわからないで、お困りではありませんか?
そこで調査をしたので、お伝えしますね。
・一般受験でも合格できるぐらいに、4教科の勉強をしておく
・合格最低点よりも、結果が多少下回っていても、作文と面接で挽回が可能
・作文→ おもに海外生活について
・面接→ 個人で20分程度、おもに海外生活について
バツグンの作文と面接ができれば合格しやすくなりますから、入試の2~3か月前から、準備をしておけばいいですね。
20分の面接は少々長いので、練習をしてなれておくといいですよ。
ちなみに、2013年度の帰国枠入試の受験者人数と合格者数もわかりましたので、ご関心がある方は、私にメールをくださいね。
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もうひとつのメルマガ、『帰国子女枠を有効に使う、10日間セミナー』からです。
関西の有名進学校も、定期的に編入を行っていますので、9月編入を希望している方は参考にしてください。
3月18日(月)の24:00までに登録をしておいてくださいね。
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
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