立命館宇治高校、同志社国際高校に推薦で合格したい、日本人学校の新中3のみなさんにお伝えします。
● 立命館宇治高校、同志社国際高校に推薦で合格したい、日本人学校の新中3のみなさんにお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、立命館宇治高校と同志社国際高校の、年内の帰国枠入試について、お伝えします。
帰国子女枠入試は、11月から始まります。
11月~12月の入試は、年が明ける前の入試なので、年内入試と呼ぶことがあります。
その年内入試ですが、関西方面の附属校の年内入試を受験する生徒さんが多いです。
・立命館宇治
・啓明学院(関西学院に進学)
・関西学院千里国際
・同志社国際
附属大学に進学できますので、人気が高いんですよね。
その中でも、RITSと同国には推薦入試があるので、魅力的です。
・立命館宇治の一般入試→ 国数英+面接
・立命館宇治の帰国枠推薦→ 作文+面接(保護者同伴)
※IBコースは英語でエッセイ、IMコースは日本語か英語で
・同志社国際の一般入試→ 国数英
・同志社国際の帰国枠推薦→ 面接(保護者同伴)
帰国枠の推薦は、一般入試よりもラクですから、魅力的ですよね。
推薦基準は以下の通りです。
・中3の1学期の、9教科の評価 (5段階)合計が40以上を取って、日本人学校から推薦
内申40はハードルが高いですが、RITSや同国が第一志望なら、ぜひチャレンジしたいですよね。
そうすると、中3の1学期の内申で40以上を取るために、1学期の定期テスト、総合考査で良い結果を出す必要があります。
ではいつから、どのように準備をしたらよいのでしょうか?
1学期の定期テストは、6月下旬から7月の上旬ごろなので、まだ先のような気がします。
でも、実はそれほど時間に余裕がないかもしれません。
お気づきでしたか?
私は、日本人学校に通う生徒さんを、RITSや同国の推薦入試で、多数合格させています。
そこで、立命館宇治高校、同志社国際高校に、推薦入試で合格したい帰国生のみなさんが、どのようにして、1学期の定期テストの準備をしていけばよいか、メルマガで配信します。
ぜひ、内申40をゲットしましょうね。
本日、8日(金)の24:00までに、こちらから登録をして、受け取ってくださいね。
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
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