成蹊小学校の国際学級を、帰国生のお子さんが受験する、海外駐在員のみなさんにお伝えします。
● 成蹊小学校の国際学級を、帰国生のお子さんが受験する、海外駐在員のみなさんにお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、成蹊小学校の国際学級の入学試験について、お伝えします。
2013年度の、成蹊小学校の国際学級の入学試験が、3月2日(土)に行われます。
対象は、新小4になるお子さんです。
お兄さんやお姉さんの受験に合わせて、下の弟くんや妹さんの受験も終わらせたいと、お考えになるご家庭も多いようですね。
また、せっかくインターや現地校に通って身につけた英語力を、日本に帰ってもキープしたいですよね。
そうすると、日本の勉強をしながら英語力を維持できる、成蹊小学校の国際学級はおススメです。
附属校ですから、受験をしないで大学まで進級できます。
成蹊小学校国際学級の募集要項のリンクを、記事の最後に貼っておきますので、見てくださいね。
入試科目です。
・国語と算数の学力検査
・運動能力検査
・集団検査
・保護者面接
学力検査では、小学校3年生までの、公立小学校レベルの国語と算数から出題されます。
ふだんから、教科書準拠テキストなどで勉強していれば大丈夫です。
中学受験テキストのような難しいテストではありません。
運動能力検査では、基礎的な運動能力と、先生の指示を聞いて動けるかどうかを確認します。
「その場でドリブルしてごらん」、「ドリブルしながら歩いてごらん」、こういう感じです。
さて、集団検査と保護者面接は、よくわからないですよね。
そこで成蹊小学校、国際学級の集団検査について、メールマガジンで配信します。
本日、17日(日)の24:00までに、こちらから登録をして、受け取ってくださいね。
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
記事下テンプレ
大教大池田、渋谷教育学園、慶應、東京学芸大学附属、早稲田本庄など、面接重視校には、面接練習サービスが役立ちます。
芦屋国際、立川国際、渋谷教育学園、頌栄、学芸大附属国際中等教育、同志社国際など、英語エッセイが出る学校には、添削サービスが役立ちます。