県立船橋高校の、帰国子女枠入試の面接試験内容をお伝えします。
● 千葉県船橋高校の、帰国子女枠入試の面接試験内容をお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、千葉県船橋高校の、帰国子女枠入試の面接試験内容について、お伝えします。
この記事は、前回の『千葉県船橋高校に、帰国子女枠入試で合格した生徒のインタビューです。Ｐａｒｔ３』の、続編となります。
まだ読まれていない方は、下にリンクを貼っておきますので、あわせて読んでください。
※齊藤のセリフは太字、生徒さんのセリフは細字です。
齊藤：
では、高校受験の話を。
県船の面接、覚えていますか？
生徒さん：
自分の記憶では３～４問ぐらい聞かれて終わった気がします。
齊藤先生といっぱい練習したおかげで、面接は、意外とすんなりできました。
緊張しましたか？
そりゃしましたよ。
あがり症なんで・・・。笑
知ってますよ。笑
面接官は何人いましたか？
１人だった気がします・・・。
質問は、オーソドックスだったんですよね？
はい。
・志望動機
・マレーシアでの生活
・中学校時代に頑張ったこと
・高校入学後に頑張りたいこと
・学校について、知っていること
そんな凝ったことは聞かれなかったと思います。
時間は１０分ぐらいですか？
短かった印象だったんで、たぶん５～１０分間だと思います。
では最後の質問です。
国際系の学部を選んだとありましたが、ＫＬの生活から受けた影響は、どんなものでしたか？
マレーシアにいた頃、ある期間、色んな国籍を持った人たちがごちゃ混ぜになって、ひとつのチームでサッカーすることがありました。
そのチームで、スウェーデンにも行きました。
学校の一歩外に出たら、日本とは違って、色んな国籍の人と接する機会がある中で、そういう外国人と接して、英語の重要性をものすごく感じました。
また日本から離れてみて、日本って世界的にどうなんだろうかとか、他国の人にはどんな風に思われてるんだろうっていうような、日本主観ではなくて、よりグローバルな視点で考えるきっかけをもらいました。
Ｈくん。
即興でこれだけ言えるなんて、なんて素晴らしい！
確かに、スウェーデン、サッカーしに行ってましたね！
将来の夢はありますか？
まだ明確なものはないんです・・・。
在学中に見つけます。
了解です。
長い時間ありがとう！
留学報告、楽しみにしてます。
はい。
一年間、全力で楽しんできます。
Ｈくんは、留学する数日前に、インタビューに応じてくれました。
忙しい中、協力してくれたんですよ。
また日本から離れてみて、日本って世界的にどうなんだろうかとか、他国の人にはどんな風に思われてるんだろうっていうような、日本主観ではなくて、よりグローバルな視点で考えるきっかけをもらいました。
↑これ、面接で使えますよね。笑
即レスで返ってきたんですよ。
面接が苦手だったＨくんが、こんなに良いことを、すぐに応えられるようになって、本当に嬉しいです。 ^ ^
さて、私の面接レッスンですが、面接が苦手な生徒さんでも、面接重視校に合格できるように、指導します。
Ｈくんも言っていましたが、私と徹底的に練習しますから、面接を克服できるんですよ。
そして、インタビューに応じてくれた生徒さんのほとんどが、私の面接レッスンで練習して、合格したんですよ。
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今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を！
『千葉県立船橋高校に、帰国子女枠入試で合格した生徒のインタビューです。 Ｐａｒｔ３』は、コチラから！
『千葉県立船橋高校に、帰国子女枠入試で合格した生徒のインタビューです。 Ｐａｒｔ２』は、コチラから！
『千葉県立船橋高校に、帰国子女枠入試で合格した生徒のインタビューです。』は、コチラから！
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