4月から私学に編入させたいと考えている、駐在員のみなさんに、お伝えします。

● 4月から私学に編入させたいと考えている、駐在員のみなさんに、お伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

今回は、編入試験の問い合わせについて、お伝えします。

今週の金曜日で、2学期の終業式を迎える学校が多いですよね。

もし3学期に編入試験をお考えの場合、学校が休みに入る前に、連絡を取った方がいいですよ。

特にこの時期は、ふだんは編入試験をしない学校でも、受けつけてくれることがあります。

理由は、生徒さんの休学や退学が、比較的多いからなんです。

異動の内示や辞令は、年末から年始にかけてが、多いですよね。

お子さんが私学に通っている場合、辞令が出たら、なるべく早く、ご報告をされると思います。

準備や手続きがあるでしょうから、学校が休みに入る前に、お話をしておきたいですもんね。

また私学は、お父さんの海外赴任による休学を、期間限定で認めていることが多いです。

もし、赴任期間が長引いて、学校に戻らない場合は、休学ではなく退学手続きをすることになります。

その延長が決まるのも、年末から年始にかけてが多いようです。

ですから、まさに今の時期は、学校に欠員が出ている場合があります。

通いたい学校がある場合は、まず学校に連絡をしてみるといいですよ。

希望者にはすぐに、試験の案内をしてくれることもありますよ。

そして希望する学校が、編入試験を行ってくれることになったら、冬休みは準備ができる、絶好のチャンスですよね。

さて、編入の準備をするときですが、合格率をアップさせる勉強法があります。

ご存知でしたか?

特に、塾がない地域から受験する場合は、知っておいた方がいいです。

そこで、編入試験の合格率をアップさせる勉強法について、メルマガ『帰国子女枠を有効に使う、10日間無料セミナー』からお伝えします。

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カテゴリー: 編入試験について
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