頌栄女子学院中学校を、帰国子女枠入試で受験するみなさんに、お伝えします。
● 頌栄女子学院中学校を、帰国子女枠入試で受験するみなさんに、お伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、頌栄女子学院中学校の面接試験について、お伝えします。
12月8日(土)に、頌栄女子学院中学の、2013年度帰国入試があります。
昨年、2012年度の帰国入試では、140名が受験して86名が合格をしています。
この学校の帰国子女枠入試の受験資格は、以下の通りです。
・2年以上英語圏の現地校に在籍した帰国生
・英語圏でない場合は、2年以上現地のインターナショナル・アメリカン・ブリティッシュスクール等(英語で授業が行われる学校)に在籍した帰国生
つまり、受験した140名は、インターか、現地校に通っていた生徒さんたちです。
140名もの女の子が受験するって、スゴイですよね。
人気の秘訣は試験内容にあります。
・英語(筆記・英会話)
・面接(保護者同伴)
英語重視型の入試なので、インターや現地校に通う生徒が、受験をしやすいんです。
英語は、長文読解、文法問題、語句補充などのテストが40分、そして英語エッセイが40分です。
英語エッセイでは、物語の作成を求められます。
詳しくは、11月9日のメルマガにも書いていますので、そちらを読んでみてくださいね。
そして面接試験です。
英語で行われる個人面接と、保護者の方と一緒に受ける日本語の面接があります。
受験生のみなさん、ぜひがんばってくださいね。 ^ ^
ところで卒業生から、頌栄女子について、教えてもらいました。
頌栄女子学院に、帰国子女枠入試で合格した生徒からの、面接に関するインタビューを、本日、11月30日(金)のメルマガでお伝えします。
メルマガ読者さんに先行配信しますね。 ^ ^