日本人学校の生徒さんが、面接試験で、自己紹介を英語でするときの注意事項について、お伝えします。
● 日本人学校の生徒さんが、面接試験で、自己紹介を英語でするときの注意事項について、お伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、英語の自己紹介についてお伝えします。
日本人学校に通う生徒さんも、面接試験のときに、英語のレベルを確認されることがあります。
・カンタンな英語の質問に、受け答えができるかどうか
・英語で自己紹介ができるかどうか
この2つで試されます。
英語の質問は、「滞在国にはどのぐらい住んでいたか?」、「得意な科目は何か」など、カンタンなことを聞かれることが多いです。
そして、1問ぐらい、少々考えさせられることを、聞かれることがあります。
英語での受け答えに不安がある場合は、英検二次試験(スピークングテスト)のテキストに、目を通しておくとイイですよ。
英検準2級のNo.5、そして英検2級のNo.4は、自分の意見を聞かれる質問なので、参考になります。
最後に日本英語検定協会の、英検準2級と2級の二次試験のリンクを貼っておきますので、確認してみてくださいね。
そして英語の自己紹介についてです。
自己紹介は、カンタンなものがイイですよ。
お父さんやお母さんが準備してくれる自己紹介は、あまりにも良すぎて、生徒本人が作っていないことがバレてしまうことがあります。
あまり凝った自己紹介をすると、他の英語の質問でツッコまれますよ。 ^ ^
そこで、本日、26日(月)の23時に、日本人学校の生徒さん向けの、英語の自己紹介原稿を、メルマガで配信します。
このメルマガで、どのような学校で英語の自己紹介が求められるかも、お伝えします。
暗記したらそのまま使える内容なので、こちらから登録して、受け取ってくださいね。
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!