医学部に強い進学校を、帰国子女枠で中学受験したい現地校・インター生、日本人学校生にお伝えします。

● 医学部に強い進学校を、帰国子女枠で中学受験したい現地校・インター生、日本人学校生にお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

東京都市大学附属中学は、2015年度帰国子女枠入試を、1月6日(火)に行います。

都市大学附属は、帰国枠入試を2014年度から始めたばかりです。

ですから、入試情報がなくてお困りかもしれませんね。

でも、この学校の帰国枠入試の過去問題は、HPからダウンロードできるんですよ。

これで、問題の傾向が分かりますよね。^^

さて今回は、医学部に強い、帰国子女枠入試を行う中学校について、お伝えします。

ここ数年、志願者が増えている学校には、共通の特徴があります。

・海外の大学に合格者を出している学校
・医歯薬学部に合格者を多く出している学校

前者の代表として、渋谷教育学園渋谷、渋谷教育学園幕張、広尾学園などがあります。

関西では立命館宇治のIBコースが有名ですよね。

上記のような学校には帰国枠がありますので、帰国生にとっては受験がしやすいです。

一方、医歯薬学部の合格者を多く出している進学校はたくさんありますが、帰国枠を使える学校が少ないんです。

海外で、理科社会の勉強を行うのは難しいんですよね。

そこで、国公立大学医学部に強い、帰国子女枠で2科受験できる私立中学をご紹介します。

1月7日(水)海城(東京都 男子校)
・入試科目: A方式(4科+日本語面接)、B方式(算+総合+日本語面接)、C方式(算+総合+英語エッセイ+日本語面接)のいずれか

1月10日(土)聖光学院(神奈川 男子校)
・入試科目: 算英、算国のいずれか

1月12日(月)北嶺(北海道 男子校)
・入試科目: 国算+面接

1月12日(月)西大和学園(奈良 共学校)
・入試科目: 国算+日本語面接、国算英+英語エッセイ+英語面接

3校まで受験できますね。^^

北嶺と西大和は、寮もあるんですよ。

国公立大学の医学部を目指したい帰国生のみなさん、勉強がんばってくださいね。

ちなみに私たちは、医学部に強い進学校の帰国枠入試対策も行っているんですよ。

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今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

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