岡山白陵高校の県外入試の専願は、帰国枠と似ているので、国立大学医学部志望の帰国生にお勧めです。

●　岡山白陵高校の県外入試の専願は、帰国枠と似ているので、国立大学医学部志望の帰国生にお勧めです。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

愛知県名古屋市立菊里高校の９月編入試験の合格発表が７月１２日（火）にありました。

スカイプレッスン受講生、菊里高校に合格です！

担当は、北海道大学医学部の濱津先生です。

濱津先生は、理系科目、文系科目問わず、オールマイティーに指導できます。

さらに、高３数学や物理の指導も可能なんですよ。＾＾

さて今回は、岡山白陵高校の県外(招致)入試について、お伝えします。

サンデー毎日特別増刊、２０１６高校の実力大学入試全記録、２０１６年６月１１日号が発売されています。

桜井日奈子さんが表紙です。

もうご覧になりましたか？

９７ページを開くと、国立大医学部医学科現役合格者占有率ランキング、上位３０校が掲載されています。

※卒業生に占める現役合格者数の割合です。

上位１５校を確認してみましょう。

ベスト１０中、７校が男子校ですね。

国公立大学医学部医学科の進学率の良い高校を、海外から、女子が目指す場合。

青雲
久留米大付設
金沢大学附属

ベスト１０内であれば、上記の３校を受験できますが、いずれも地方の学校で、しかも寮がありません。

しかし１１位の岡山白陵には、女子寮があります。

そこで岡山白陵高校の入試を確認してみましょう。

まず、募集要項です。

・岡山白陵高校の県外（招致）入試：　２０１７年１月２６日（木）
・岡山白陵高校の県内（一般）入試：　２０１７年２月２日（木）
・入試科目：　国数英（各６０分　各１００点満点）

帰国生が受験する場合は、岡山白陵高校の県外（招致）入試を受験することになります。

次に、合格最低点です。

・平成２８年度県外専願：　１４８点／３００点
・平成２８年度県外非専願（併願）：　１６３点／３００点

岡山白陵は、専願と非専願（併願）で受験できます。

専願は合格最低点が下がります。

・平成２８年度県外専願：　１４８点／３００点
・平成２８年度県内専願：　１６３点／３００点

そして県外受験生の合格最低点も下がります。

ですから帰国生が専願で受験する場合、帰国枠入試のように、合格最低点を下げることができるんです。

おトクですよね。＾＾

最後に、岡山白陵の医学部進学実績です。

岡山大学医学部：　１７名
名古屋大学医学部：　１名
防衛医科大：　４名
—
国公立大学医学部合計：　４４名

国公立大学、国公立大学医学部の合格者数が、とても多いです。

医学部を目指したい帰国生、特に帰国生女子にはお勧めの学校です。

勉強、がんばってくださいね。＾＾

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今回は、東京都市大学附属中学の帰国子女枠入試の英語で最高点を狙う方法について、お伝えします。

都市大学附属の入試資料集Tーfileを使って解説します。＾＾

８月２１日（日）の２４：００までに、こちらを登録しておいてくださいね。＾＾

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