東京都立三田高校の、2017年度帰国子女枠入試の作文テーマと面接試験内容をお伝えします。
● 東京都立三田高校の、2017年度帰国子女枠入試の作文テーマと面接試験内容をお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
桐朋女子高校の、2017年度帰国子女枠高1編入試験の合格発表が7月1日(土)にありました。
スカイプレッスン受講生、桐朋女子高校に合格です!
担当は、北海道大学歯学部の増田先生です。
増田先生は、高校在学中にカナダに留学しています。
ですから英語も堪能ですし、現地校やインターの理数科目のこともよくわかっています。
中学受験指導、高校受験指導、編入試験対策はもちろん、現地校やインターに通う生徒さんの理数科目のサポートもできるんですよ。^^
さて今回は、東京都立三田高校の、2017年度帰国子女枠入試の作文テーマと面接試験内容をお伝えします。
2017年2月17日に行われた試験内容です。
参考にしてみてくださいね。^^
「共に生きる」というテーマで、具体的な体験や見聞を含めて、あなたの考えたことを二百字以内で書きなさい。
2、日本語面接試験(10分程度、個人、面接官3名)
・受験番号と名前をお願いします。
・テストの手応えはいかがでしたか?
・自己PRカードからの質問
※面接官の先生は、自己PRカードに書かれた内容を中心に質問されていました。
・志望理由をお願いします
・入学後、がんばりたいことは何ですか?
・2017年度帰国枠入試受験者数17名: 合格者数17名
・2016年度帰国枠入試受験者数29名: 合格者数18名
・2015年度帰国枠入試受験者数26名: 合格者数18名
受験者数が定員内であれば、全員合格できます。
ですから、2017年度の三田高校の帰国枠入試は、とてもラッキーでした。
都立三田高校の帰国枠入試は、国数英の3教科、面接試験、そして調査書の3つで合否が決まります。
・学力検査(300点)
・面接試験(100点)
・調査書(100点)
面接試験は自己PRカードに基づいて行われますので、バッチリ準備を行ってくださいね。
都立三田高校の帰国枠入試を受験するみなさん、がんばってくださいね。^^
では、メールマガジンのお知らせです。
東京都立三田高校の、2017年度帰国枠入試の200字の作文の書き方についてお伝えします。
200字程度ということは、B4原稿用紙の半分しかありません。
短すぎて、難しいですよね。
7月21日(金)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
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