お茶の水大学附属中学、平成25年度 帰国子女教育学級9月編入生募集についてお伝えします。
● お茶の水大学附属中学、平成25年度 帰国子女教育学級9月編入生募集についてお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、お茶の水大学附属中の編入試験について、お伝えします。
HPに記載されている内容です。
・募集要項配布期間→ 6月3日(月)~7月12日(金)、事務室にて
※事務室は9:00~16:00で開業、12:00~13:00は昼休み
・出願→ 7月8日(月)~7月12日(金)
・募集人員→ 第1学年、男女合わせて約5名
・検定日→ 7月24日(水)
この内容を補足しますね。
1、入試科目→ 非公開
・駐在していた国で受けた教育事情を、配慮するとのこと
・現段階の中1が持っているべき学力があるかどうかを、確認するとのこと
電話で確認したんですよ。 ^^
参考までに、帰国子女枠中学入試内容です。
・国語→ 漢字の読み書き、標準テキストレベルの文章読解問題
・算数→ 計算問題、単位変換や違う単位同士の計算など
教え子は、「基本的な問題が出題されていた」と、申していました。
2、面接試験
・生徒との面接
・保護者との面接
両者は別々に行われます。
帰国枠中学入試で聞かれた内容です。
・生徒→ 滞在していた国のことについて(気候の違い、地理の違い、動植物の違いなど)、文章の音読(日本語力のチェック)
・保護者→ 家庭の教育方針、子どもの性格や長所について、滞在先で受けていた教育について
3、難易度
2012年度の、帰国子女枠入試結果を参考にします。
・男子受験者4名→ 合格者3名
・女子受験者17名→ 合格者10名
です。
女子の倍率が高いですね。
あと3週間ありますから、バッチリ準備してくださいね。
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では今日も笑顔の一日を!
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