同志社国際学院初等部の、2017年度帰国子女枠9月小5編入試験内容をお伝えします。

● 同志社国際学院初等部の、2017年度帰国子女枠9月小5編入試験内容をお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

同志社国際中学の、2018年度帰国子女枠2月入試の合格発表が2月11日(日)にありました。

スカイプレッスン受講生、同志社国際中学に合格です!

担当は、北海道大学医学部の小川先生です。

小川 鴻基 先生 北海道大学医学部3年生 札幌北高校出身、東京大学文学部卒業

小川先生は、東京大学英文科を経て、そして、北大医学部に合格しています。

ですから、文系科目、理系科目、どちらも完璧に指導できます。

特に、理系で英語が苦手な生徒さんに、英語を教えるのが上手なんですよ。^^

さて今回は、同志社国際学院初等部の、2017年度帰国子女枠編入試験内容についてお伝えします。

2017年7月1日(土)に行われた内容です。

合格した生徒さんが教えてくれたんですよ。^^

ライティングタスク英語(30分)

・将来の夢について書きなさい。また、その夢をかなえるために何をすればよいですか?
・好きな物語について書きなさい。

※英語文章に関する5問の選択問題もありました。ブレスレットを無くして探すストーリーで、登場人物や物語のあらすじやまとめを問う内容でした。

ライティングタスク日本語(30分)

・あなたが住んでいた国はどんな国でしたか。初めて読む人が分かるように説明してください
・あなたが好きな物語は何ですか?(こちらの日本語作文は全文を書くのではなく、四角枠の中に部分的に書く形式でした)

※各ライティングタスクでは、10行程度の紙が3枚渡されます。

インタビュー(受験生 英語と日本語)

・志望理由を教えてください(英語)

・住んでいた国はどんな国でしたか?(英語)

・友達はたくさんいますか、どういう遊びをしますか?(英語)

・学校が変わったら寂しくないですか?(日本語)

・自由時間は何をするのが好きですか?(日本語)

・同志社国際学院初等部で力を入れているのは何だと思いますか?(日本語)

インタビュー(保護者 日本語)

・志望動機について聞かせて下さい(両親に対して)

・英語による教育を受けたいのであれば、インターナショナルスクールでもよかったと思うのですが、なぜ、同志社国際初等学院を志望されましたか?

・探求型学習についてどのようにお考えですか?

・ご家庭の協力も必要になってきますが、協力いただくことはできますか?

・子供同士のトラブルは、子供同士の話し合いによって解決すべきと考えています。この点について同意していただけますか?

・通学の方法や、それに対するご意見、ご家庭の事情があれば教えてください

受験生が試験を受けている間、保護者は控室にて待機しています。

試験の概要・予定の説明の後、「アンケート」を書いて下さいとプリントを渡されます。

このアンケートは、志願書の倍以上の書き込みが必要でした。

願書のコピーを持参していたので良かったですが、それでも、両親二人がかりで2時間ほどかかりました。

最後になりましたが、同志社国際初等学院のご指導をいただき、ありがとうございました。

宮岡先生の丁寧なご指導のおかげで、合格することができました。

ライティングタスクの試験内容が、変更されたようです。

以前は、英語のライティングタスクでは英語エッセイが2題、日本語のライティングタスクでは日本語作文が1題でした。

しかし、英語では長文読解、日本語では部分作文が追加されています。

ライティングタスクに取り組む時間の変更はなく、英語、日本語ともに30分のままです。

ライティングタスクの対策、バッチリ行ってくださいね。^^

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今回は、国際基督教大学高校の、2018年度書類選考入試の面接試験内容について、お伝えします。

2月25日(日)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^

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