鴎友学園女子中学の帰国子女枠入試では、英検上位級も取得していると、最大25点の加点措置があります。
● 鴎友学園女子中学の帰国子女枠入試では、英検上位級も取得していると、最大25点の加点措置があります。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
三田国際中学の、2018年度第2回インターナショナルクラスの合格発表が12月1日(木)にありました。
スカイプレッスン受講生、三田国際中学に1名合格です!
担当は、北海道大学医学部の宮岡先生です。
宮岡先生は、理系科目の指導が得意ですが、英語エッセイや日本語作文指導も指導できます。
「うちの子どもは、宮岡先生のレッスンを、毎回楽しみにしているんです」というメールを、よくいただいています。
勤勉で、責任感の強い先生ですので、頼りにしています。^^
さて今回は、鴎友学園女子中学の帰国子女枠入試は英検上位級が役立つことについて、お伝えします。
鴎友学園女子中学の帰国子女枠入試は、2月1日(木)と3日(土)に行われます。
・A: 「海外経験1年以上、帰国3年以内」を海外帰国子女の原則としていますが、生活された国により、また通った学校(日本人学校か現地校かなど)によりさまざまな事情があると思います。
鷗友学園では、本来十分力があるにもかかわらず、気候風土が日本と全く違った生活環境のもとで学んでいるため、また日本と違った学習環境にあるため、受験準備が思うようにできない事情を考慮して、事前に保護者との面談の上、入試の得点に加点する制度があります。
どの言語圏であるかは関係ありません。
少しでも海外での生活を経験された場合には、海外帰国子女担当者にご連絡下さい。
ただし、入学した後は特別の学習形態をとることはできません。
この内容について、具体的に説明をいたします。
鴎友の帰国枠入試は、一般入試と同日に行われます。
・国算理社(各50分 各100点満点)、事前面談(保護者のみ)
一般入試と同日なので、一般入試と同じ試験問題で、4教科受験となります。
しかし帰国枠入試では、当日点に加点される制度があります。
ご存知でしたか?
12月に、帰国子女受験生の保護者と入試担当の先生で事前面談が行われます。
その面談結果に基づいて、受験生に加点される点数が決まります。
・滞在していた国の学習環境、学校の様子
・本帰国した時期
・英語資格
上記の内容を基に、5点から25点の間で、当日点に加点をしてもらえます。
英検上位級、英検準2級以上を持っているほうが、加点は大きいようです。
そして加点は、2月1日入試、2月3日入試どちらにも適用されます。
入試担当の先生に確認をしたんですよ。^^
・2018年度、2月1日一般入試合格最低点: 236点
・2018年度、2月3日一般入試合格最低点: 267点
・2018年度、2月1日帰国枠入試合格最低点: 241点
・2018年度、2月3日帰国枠入試合格最低点: 280点
・2017年度、2月1日入試合格最低点: 214点
・2017年度、2月3日入試合格最低点: 254点
・2016年度、2月1日入試合格最低点: 223点
・2016年度、2月3日入試合格最低点: 255点
帰国枠入試の方が、一般入試よりも合格最低点が高くなっています。
ですから最大25点の加点があると、とても助かりますよね。
英検2級であれば、日本人学校生も取得できます。
計画的に勉強をすれば、受験勉強が忙しくなる前の小5に取得できますよ。
さて、2月27日(火)に、2017年度第二回英検結果が発表されました。
いかがだったでしょうか。
スカイプレッスン生の、今回の英検結果です。
・英検準1級合格: 2名(小学5年2名)
今回の英検で生徒さんを合格させた先生方です。
小川 鴻基先生 英検準1級担当
北海道大学医学部4年生、札幌北高校出身
宇木 遥先生 英検準1級担当
北海道大学薬学部5年生、東京都立西高校出身
ちなみにスカイプレッスンでは、5年間で、英検に合計75名も合格しているんですよ。^^
・英検準1級 38名 (小3で1名、小4で1名、小5で4名、小6で14名、中1で5名、中2で10名、中3で3名)
・英検1級 2名 (小6で2名)
スカイプレッスン生のみなさん、よくがんばりました。
2018年度第1回英検もがんばりましょうね!^^
私たちの、帰国子女枠入試レッスンは、札幌に拠点を置いています。
ですから、北海道で一番レベルの高い北海道大学で、しかも理系学部の英語が得意な先生のみ、採用しているんですよ。
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今回は、工学院大学附属中学の、2018年度帰国子女枠入試の面接試験内容について、お伝えします。
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3月18日(日)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^
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