広尾学園中学インターナショナルAGの、2018年度帰国枠入試の算数の問題を公開します。
● 広尾学園中学インターナショナルAGの、2018年度帰国枠入試の算数の問題を公開します。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
順天高校の、2018年度帰国子女枠入試の合格発表が7月23日(日)にありました。
スカイプレッスン受講生、順天高校に合格です!
担当は、北海道大学医学部の加納先生です。
加納先生は、理数科目はもちろん、英語も教えられます、オールマイティーに指導できます。
私立中学・私立高校受験指導、公立中高一貫校の受験指導、高校生の定期テスト対策、編入試験対策など、幅広く対応しているんですよ。^^
さて今回は、広尾学園中学インターナショナルAGの、2018年度帰国枠入試の算数についてお伝えします。
広尾学園中学の、2019年度帰国子女枠入試は、12月20日(木)に行われます。
募集要項は、HPにまだ発表されていません。
「帰国生のための学校説明会・相談会」@東京で、募集要項の概要を入手しましたので公開しますね。^^
まず、選考方法です。
・算数(50分間 50点満点): 小6までの内容が中心、すべて英語で出題
・英語(50分間 100点満点): 長文・詩の読解(記述式)、英語エッセイ
・面接試験(10分間): 日本語と英語
英語の試験結果を最も重視するため、英語の配点が最も高くなっています。
そして英語試験の中で最も重視しているのは、英語エッセイだそうです。
入試担当の先生に確認したんですよ。^^
次に、算数についてです。
広尾学園中学インターナショナルAGの、2018年度12月入試の内容を公開します。
2017年12月19日に行われた内容です。
こちらは学校からもらうことができます。
参考にしてみてくださいね。^^
ところで広尾AGの算数ですが、対策が難しいかもしれません。
・英語で説明している日本の算数教材を見つけられない
・中学受験算数ほど難しくはない、適度な算数教材が見つけられない
現地校やインターで使う算数教材は英語で説明されていますが、日本のカリキュラムに沿っていないため、広尾の受験対策には使えないことが多いと思います。
しかし四谷大塚の予習シリーズなどは、すべて日本語で書かれていますし、広尾の算数よりも難しいと思うので、受験対策として適切なのだろうかと思うかもしれません。
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今回は、広尾学園中学インターナショナルAGの、算数対策についてお伝えします。
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本日、8月27日(月)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^
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