東京学芸大学附属高校の、帰国枠入試のグループディスカッションテーマと海外生活リポートについてお伝えします。

● 東京学芸大学附属高校の、帰国枠入試のグループディスカッションテーマと海外生活リポートについてお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

2019年度、日本大学高校の帰国子女枠入試が12月16日(日)に行われます。

日本大学高校の帰国枠入試は、今回で3回目となります。

・出願期間: 11月26日(月)~12月13日(木)
・帰国生試験内容: 国数英(各50分 各100点満点)、面接試験
・国際生試験内容: 数英(各50分 各100点満点)、面接試験

日本大学高校の、過去2年間の帰国枠入試の応募状況です。

・2018年度受験者数27名: 合格者数20名
・2017年度受験者数11名: 合格者数11名

初年度は受験者全員が合格していますが、2年目の合格率は7割程度となっています。

3年目はさらに受験者数が増えると予想されますので、バッチリ対策を行ってくださいね。^^

さて今回は、東京学芸大学附属高校の、帰国生入試についてお伝えします。

「帰国生のための学校説明会・相談会」@東京で、東京学芸大学附属高校の入試担当の先生と話しました。^^

募集要項を確認してみましょう。

・出願期間: 2019年1月15日(火)と16日(水)
・試験日: 2019年2月13日(水)と14日(木)
・選抜方法: 学力検査(国数英 各50分 各100点満点)、グループディスカッション、提出書類を総合的に判断

まず選抜方法について、補足説明をします。

1、学力検査: 学力を判断
2、グループディスカッション: 日本語力、リーダーシップ、協調性、論理性を判断
3、海外リポート: 海外生活から得られたことを判断

学科試験だけでなく、「2」と「3」も合否判定に大きく影響するそうです。

次に、グループディスカッションについてです。

東京学芸大学附属高校の帰国枠入試では、以下のようなテーマで、男女別にディスカッションが行われています。

1、国際問題について

・日本の捕鯨が世界から非難されていますが、みなさんはどう考えますか?

・エネルギー問題を解決するためには、どうすべきでしょうか?

・中国で行われている一人っ子政策について、どのように思いますか?

・ワールドカップ開催の、メリットとデメリットは何でしょうか?

2、日本の学校について

・日本の小学校で英語教育が行われていることについて、どう思いますか?

・英語の授業を英語で説明した場合、メリットとデメリットは何でしょうか?

・学校に制服があることについて、メリットとデメリットは何でしょうか?

・学校に携帯電話を持って行く場合、メリットとデメリットは何でしょうか?

3、海外生活について

・日本の良いところを伝える場合、どうアピールしたら良いでしょうか?

・国際性を身につけた人とは、どのような人のことを言うのでしょうか?

・英語で表現することができない日本語は、何だと思いますか?

・滞在していた国の同世代と、日本の同世代の違いは何だと思いますか?

・海外生活を通して、日本人のマナーについてどう思いましたか?

・日本の人に伝えたいと思う、海外生活を通して得られたことは何ですか?

・異なった文化を考えることができる行事として、どのようなものがあると思いますか?

・少数派の意見の人たちと一緒に行動する場合、どのようなことが必要だと思いますか?

・みなさんの滞在国に日本の友人を連れていくとしたら、どのようなことに気をつけますか?

4、日本社会について

・優先座席を設けることについて、メリットとデメリットは何でしょうか?

・日本では塾に行く生徒が多いですが、そのことについてどう思いますか?

・日本のスポーツチームには多くの外国人が参加していますが、そのことについて、どう思いますか?

・日本の国家予算を考える場合、何に優先させて使うべきでしょうか?

・日本が国際社会において貢献できることは何だと思いますか?

・日本で英語を公用語にする場合、どのようなことに注意すべきでしょうか?

東京学芸大附属高校のディスカッションで活躍するためには、2つのことが必要です。

1、時事問題などを知っておくこと
2、グループディスカッションの進め方を知っておくこと

対策をしておいてくださいね。

そして、提出書類についても説明をします。

・入学願書
・受験票
・海外生活リポート
・海外在留を証明する書類

上記4つを提出することになりますが、最も重要なのは海外生活リポートです。

1: 海外生活の中で印象に残っていること等を日本語で書いてください。

2: 海外の学校で印象に残っている授業や行事について日本語で書いてください。

3: 海外での経験を通してみた日本はどのようなものでしたか。日本語で書いてください。

リポートに書くのは上記3つで、それぞれ240字程度まで書くことができます。

海外リポートでは、単に資格や賞などの結果をアピールすることが求められているのではなく。

海外での経験を通して、学んだことや気が付いたことを書くよう求められています。

最後に、東京学芸大学附属高校の過去5年間の帰国枠入試の応募状況です。

・2018年度受験者数46名: 合格者数40名
・2017年度受験者数75名: 合格者数42名
・2016年度受験者数72名: 合格者数38名
・2015年度受験者数78名: 合格者数24名
・2014年度受験者数55名: 合格者数24名

2017年度入試以前は、合格がカンタンではありません。

東京学芸大学附属高校を受験するみなさん、学科試験対策だけでなく、グループディスカッション対策と海外生活リポートの作成も頑張ってくださいね。

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今回は、順天高校の、2018年度帰国子女枠9月編入試験内容を、お伝えします。

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