青稜中学の、2018年度帰国子女枠中学1年9月編入試験内容をお伝えします。
● 青稜中学の、2018年度帰国子女枠中学1年9月編入試験内容をお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
2019年度、聖学院中学の帰国子女枠入試が、12月8日(土)に行われます。
・出願期間: 11月5日(月)~12月7日(金)
・A方式試験内容(現地校生・インター生用): 算英(各50分 各100点満点)、英語面接試験(15分程度)
・B方式試験内容(日本人学校生用): 国算(各50分 各100点満点)、日本語面接試験(15分程度)
試験内容を選ぶことができます。
助かりますよね。^^
聖学院中学の、帰国枠入試の応募状況です。
・2018年度A方式受験者数3名: 合格者数3名
・2018年度B方式受験者数12名: 合格者数9名
・2017年度A方式受験者数1名: 合格者数1名
・2017年度B方式受験者数14名: 合格者数14名
・2016年度A方式受験者数4名: 合格者数4名
・2016年度B方式受験者数10名: 合格者数9名
十分、合格を狙えますよね!
聖学院を受験するみなさん、勉強を頑張ってくださいね。^^
さて今回は、青稜中学の帰国子女枠中学1年9月編入試験範囲についてお伝えします。
2018年7月26日(木)に行われた試験内容です。
参考にしてみてくださいね。^^
・教科書: 「伝え合う言葉 中学国語1」(教育出版)
・出題範囲: 1、物語文・小説文の読解 2、説明文、評論文の読解 3、ことわざ・慣用句 4、口語文法(文の組立て)
2、数学(50分間)
・教科書: 「新編 新しい数学1」(東京書籍)
・出題範囲: 1、式の計算 2、方程式(連立など)
※1、2とも中学2年生の範囲を含む
3、英語(50分間)
・教科書: ONE WORLD English Course 1(教育出版)、新中学問題集(教育開発)
・出題範囲: ONE WORLD English Course 1 Lesson 1~4、新中学問題集 第1章~第7章と第11章
4、面接試験
・海外で住んでいた国について教えてください
・海外生活で印象に残っていることは何ですか?
・通っていた学校はどんな学校でしたか?
・海外では日本の勉強をどのようにしていました?
・将来の夢について教えてください
—
数学と英語は標準的な内容だったと思います。
一方、国語が難しかったそうです。
青稜中学では、欠員がある場合、帰国枠編入試験を行っています。
募集学年は中1と中2のみです。
・2017年度帰国枠編入試験合格者数: 中学1年1名、中学2年0名
・2016年度帰国枠編入試験合格者数: 中学1年0名、中学2年1名
・2015年度帰国枠編入試験合格者数: 中学1年0名、中学2年0名
合格は決してカンタンではありません。
編入試験対策をバッチリ行ってくださいね。
青稜中学帰国枠編入試験対策のコツです。
中1の9月編入試験は試験範囲が狭いため、対策が行いやすいです。
数学は、中学受験の算数内容が一切出題されません。
中学1年の1学期内容だけが出題されますので、上記の試験範囲だけを繰り返し勉強されると良いです。
一方、現地校やインターに通っている場合は、国語が難しく感じるかもしれません。
国語も試験範囲だけが出題されますので、教科書と教科書準拠問題集を使って勉強してください。
帰国枠編入試験は、学校によって試験範囲や合否基準が異なります。
編入試験について詳しくお知りになりたい場合は、齊藤までご連絡くださいね。^^
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今回は、暁星中学の、2018年度帰国子女枠9月編入試験内容を、お伝えします。
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