中央大学附属高校の、2019年度帰国子女枠入試の面接試験内容についてお伝えします。

● 中央大学附属高校の、2019年度帰国子女枠入試の面接試験内容についてお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

大阪教育大学附属池田小学校の、2019年度帰国子女枠編入試験の合格発表が3月26日(火)にありました。

スカイプレッスン受講生、大阪教育大学附属池田小学校に2名合格です!

北海道大学医学部の川井先生

担当は、北海道大学医学部の川井先生です。

川井先生は理数科目の指導だけでなく、国語の指導も得意です。

福岡県、熊本県、宮崎県、沖縄県、神奈川県と様々な地域で生活してきていますので、適応力がとても高いんですよ。

今回は、中央大学附属高校の、2019年度帰国子女枠入試の面接試験内容についてお伝えします。

中央大学附属高校は、2019年度入試から、帰国枠入試を始めました。

まず、募集要項です。

・受験日: 一次試験は2018年12月21日(金)、二次試験は22日(土)
・出願期間: 2018年11月1日(木)~30日(金)
・試験内容: 一次は国数英(各60分 各100点満点)、二次は面接試験(グループディスカッションと個人)

次に、応募状況です。

・2019年度帰国枠入試一次試験(学科試験)受験者数76名 :合格者数20名
・2019年度帰国枠入試二次試験(面接試験)受験者数20名 :合格者数20名

一次試験は、およそ4人に1人しか合格できていません。

しかし二次試験受験者は、全員合格できています。

中央大学附属高校の帰国枠入試はまだ始まったばかりなので、今後の合否基準は変わる可能性があります。

2019年度は、一次試験(学科試験)が重要だったと言えますよね。

その二次試験の面接試験内容を、合格した生徒さんから教えてもらいました。

参考にしてみてくださいね。

1、グループディスカッション(6人)

・提示された日本地図を見ながら感想や意見を各々が述べる

・ディスカッションという感じではなかった

2、個人面接(5分程度)

・受験番号と名前をお願いします

・グループディスカッションの感想を話してください

・海外生活で印象に残っていることは何ですか

・志望理由を教えてください

・入学後何をしたいですか?

中央大学附属高校の帰国枠入試を受験するみなさん、一次試験(学科試験)の対策を頑張ってくださいね。^^

それでは、メルマガのお知らせです。

今回は、中央大学附属高校の、2019年度帰国子女枠入試一次試験(学科試験)を公開します。

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