同志社国際学院初等部の、2018年度帰国子女枠小学1年9月編入試験内容についてお伝えします。

● 同志社国際学院初等部の、2018年度帰国子女枠小学1年9月編入試験内容についてお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

海外子女教育振興財団による、「帰国生のための学校説明会・相談会」が、2019年度も開催されます。

・大阪会場 7月25日(木)@大阪国際会議場 グランキューブ大阪

・名古屋会場 7月26日(金)@愛知県産業労働センター ウインクあいち

・東京会場 7月30日(火)@東京都立産業貿易センター 台東館

3つの説明会に参加する予定です。

会場で見かけたら、声をかけてくださいね。^^

さて今回は、同志社国際学院初等部の、2018年度帰国子女枠小学1年9月編入試験内容についてお伝えします。

2018年6月30日に行われた内容です。

合格した生徒さんに教えてもらったんですよ。^^

1、Writing Task(英語選択)

・絵が1枚渡され、もう1枚ライティング用の紙が渡される

・男の子と女の子が机の所に座っている絵

・絵の中の男の子は手を上げていて、女の子はコンピュータを指差している

・これらを見て物語をつくる。

2、受験者面接試験(10分程度 日本語と英語)

・話すのは、英語か日本語かどちらの方が得意ですか?(英語)

・好きなことは何ですか?(英語)

・この学校に入ったら何かしたいですか?(英語)

・お休みの日には何をしていますか?(日本語)

・お父さん、お母さんからは何を注意されますか?(日本語)

・これまで頑張ってきたことは何ですか?(日本語)

3、保護者面接試験(25分~30分程度)

・なぜこの学校を選びましたか?

・学校について知っていることを話してください

・お子さんはどのような子どもですか?

・通学方法を教えてください

・同志社大学の創立者の名前をご存知ですか?

・子供がいじめられたら、親としてどう対応しますか

・逆にいじめた場合は、親としてどう対応しますか

・これから学校の宿題がたくさんありますが、お子さんに継続力はありますか?

・同志社大学まで通わせる意思がありますか?

・今回受験することについて、お子さんはどう捉えていますか?

保護者に対するインタビューがとても長かったです。

校長先生を交えてのインタビューでした。

齊藤先生に対策をお願いしておいて、本当に良かったです。

理由などを準備しておいたので、適切な回答をできたのではないかと思います。

ちなみに小1と小2と、3年生以上では、試験内容が違うようです。

小1と小2、それ以外の2グループに分かれてテストが行われました。

同志社国際学院初等部の募集要項に、考査科目が記載されています。

・保護者面接
・志願者面接」
・日本語
・英語

※親子面接は実施いたしません

※上記筆記試験には「算数/Math」の内容が含まれます

※1、2年生のみ、「日本語」「英語」のいずれかの言語が選択できます

この内容だけでは、どのような試験であるかをイメージできないですよね。

今回のブログ記事を参考にして、バッチリな対策を行ってくださいね。^^

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今回は、東京都立白鷗高等学校附属中学校の、2019年度帰国子女枠入試の作文エッセイテーマと面接試験内容を、お伝えします。

最新の情報です。

4月28日(日)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^

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