南山国際高校の、2020年度帰国子女枠高校1年1月編入試験の小論文と英語内容をお伝えします。

● 南山国際高校の、2020年度帰国子女枠高校1年1月編入試験の小論文と英語内容をお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

同志社国際学院初等部の、2020年度帰国子女枠9月編入試験が7月10日(金)と11日(土)に行われます。

・募集学年: 3年、4年、5年
・出願期間: 2020年6月1日(月)~15日(月)まで
・試験内容: 日本語と英語、受験生面接試験、保護者面接試験

※試験には算数の内容が含む

同志社国際学院初等部の帰国枠編入試験は、試験内容が少しずつ変更しています。

2020年度4月編入試験は、このような内容でした。

また、2019年度9月編入試験は、このような内容でした。

さらに、2018年度9月編入試験内容はこちらでした。

同志社国際を受験するみなさん、頑張ってくださいね。

さて今回は、南山国際高校の、2020年度帰国子女枠高校1年1月編入試験の小論文と英語内容をお伝えします。

2020年1月15日に行われた内容です。

合格した生徒さんに教えてもらったんですよ。^^

1、小論文Ⅰ(50分間)

・時事問題に関するテーマが出題され、自身の経験を組み込んで具体的に書くように指示されていました

・市販の時事問題集の参考書で勉強してくるようにアドバイスしていただきました

2、小論文Ⅱ(50分間)

・理科系の8つの質問に、短く答える問題でした

・「半熟卵と温泉卵の作り方の違いについて」「ユニバーサルデザインについて説明しなさい」などが出題されました

3、英語(50分間)

・リスニング問題: 英検2級のリスニング問題のような内容でした

・空欄補充問題: 英文中にある空欄に、正しい単語を当てはめる問題でした

・長文読解: 英検2級レベルぐらいの長文を読み、各問で正しい内容を4択から選ぶ問題でした

・英語エッセイ: テーマは、これまでに行った旅行の中で一番楽しかった旅行はどこでしたか?

南山国際高校の帰国子女枠編入試験は、年間5名程度しか、合格できません。

受験者が多い場合は、さらに合格が難しくなりますよね。

南山国際高校の帰国枠編入試験を受験するみなさん、勉強をがんばってくださいね。^^

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今回は、愛知県立千種高校の、2020年度帰国子女枠入試の面接試験内容を、お伝えします。

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