昭和女子大学附属中学の、2018年度帰国子女枠入試の英語試験内容を公開します。
● 昭和女子大学附属中学の、2018年度帰国子女枠入試の英語試験内容を公開します。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
東京都立国際高校の、2018年度帰国子女枠9月編入試験の合格発表が7月12日(木)にありました。
スカイプレッスン受講生、都立国際高校に2名合格です!
担当は、北海道大学歯学部の増田先生です。
増田先生は、高校在学中にカナダに留学しています。
ですから英語も堪能ですし、現地校やインターの理数科目のこともよくわかっています。
中学受験指導、高校受験指導、編入試験対策はもちろん、現地校やインターに通う生徒さんの理数科目のサポートもできるんですよ。^^
さて今回は、昭和女子大学附属中学の、2018年度帰国子女枠入試の英語試験内容を公開します。
2017年11月18日(土)に行われた内容です。
「帰国生のための学校説明会・相談会」@東京で、入手いたしました。^^
参考にしてみてくださいね。
昭和女子大附属中学の英語についてです。
募集要項には、英語の試験は英検2級~準2級レベルと記載されていますが、現地校生・インター生であれば高得点を狙えると思います。
そして大問3の英語エッセイですが、英検のwritingと出題形式がそっくりなんです。^^
・英検準2級 2018年度第1回
・英検2級 2018年度第1回
ご存知でしたか?
昭和女子大附属の英語エッセイの語数は、60~80 wordsとなっています。
・準2級writing 50~60 words
・2級writing 80~100 words
英検の過去問題を使って特訓すると良いですよ。
・国算英(各50分間、各100点満点)※3教科受験者は、国算の合計200点満点と、英語を加えた300点満点の点数を2/3にした点数を比べて、良い方を本人の得点とする
3教科で150点/300点以上であれば、合格できるそうです。
入試担当の先生に確認したんですよ。^^
昭和女子大附属は、帰国子女枠で受験できる附属校です。
11月中旬に受験できるので、ありがたいですよね。
昭和女子大附属中学を受験するみなさん、英語で点数を稼いで、合格してくださいね。^^
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今回は、同志社国際中学の、2018年度9月帰国枠編入試験内容について、お伝えします。
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8月11日(金)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^
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