海城中学の帰国子女枠入試、C方式で受験を考えている帰国生のみなさんにお伝えします。

● 海城中学の帰国子女枠入試、C方式で受験を考えている帰国生のみなさんにお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

今回は、海城中学の帰国子女枠入試について、お伝えします。

2014年度、海城中学の帰国枠入試が、また変わります。

帰国生にとって、ますます有利になるんですよ。^^

まず、海城中学の帰国子女枠入試のお知らせをご覧ください。

※2013年度、帰国子女枠入試の選択は、Aコース、Bコースという名前でしたが、2014年度からは、A方式、B方式、C方式となりました。

昨年、2013年度から始まったBコース(B方式)が、現地校やインターに通う生徒さんにとって、準備がしやすい形式です。

そのBコースの対策方法は、以前ブログとメルマガで、ご紹介しました。

そして今年、2014年度からは、C方式が追加となります。

B方式

・算数→ 120点
・総合→ 120点
・面接→ 24点
※2013年度の合格最低点→ 139/264(約53%)

C方式

・算数→ 120点
・総合→ 60点
・英語→ 60点(大問2題 30点ずつ 40分間)
・面接→ 24点

C方式の合格最低点は、今年初めてなので、わかりません。

でも、もし、B方式と同じぐらい、53%ぐらいの得点率で良いなら。

英語が得意な生徒さんは、英語と面接で稼ぐと、かなりイイ感じですよね。^^

実は海城中学は、英語のサンプル問題を公開してくれているんですよ、さっそく見てみましょう。

解説まで書いてくれていますね。^^

さて、このサンプル問題に対して、どのようなエッセイを書いたらいいのでしょうか。

メールマガジン『帰国子女枠を有効に使う、10日間無料セミナー』から、配信します。

8月16日(金)の日本時間24:00までに、登録してくださいね。

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。      

では今日も笑顔の一日を!

大教大池田、渋谷教育学園、慶應、東京学芸大学附属、早稲田本庄など、面接重視校には、面接練習サービスが役立ちます。

芦屋国際、立川国際、渋谷教育学園、頌栄、学芸大附属国際中等教育、同志社国際など、英語エッセイが出る学校には、添削サービスが役立ちます。

帰国子女枠入試の面接試験を突破する!12のテクニック

帰国子女枠入試の講師陣