立命館宇治中学と同志社国際中学、どちらを編入受験しようか悩んでいる、日本人学校の生徒さんにお伝えします。

● 立命館宇治中学と同志社国際中学、どちらを編入受験しようか悩んでいる、日本人学校の生徒さんにお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

帰任が決まって、お子さんは中3の4月から、日本での生活が始まることになった場合。

地元の公立中学に通わせるかどうか、悩みますよね。

・勉強についていけるのだろうか?
・新しい中学で内申が取れるのだろうか?
・帰国枠入試対応をしてくれる塾が、すぐに見つかるだろうか?
・友人関係ができあがっている環境に、中3の1年間だけを通わせても大丈夫だろうか?

日本での新しい生活に慣れること自体が大変なのに、その上受験となれば、もっと大変です。

ですから本帰国前に、編入受験を考えられるかもしれませんね。

たとえば大阪、京都あたりに本帰国される場合です。

中3の4月編入ということであれば、立命館宇治中学、あるいは同志社国際中学をお考えになることが多いと思います。

RITSと同国の、2014年度編入募集要項を確認してみましょう。

・立命館宇治中学、2014年度編入学募集要項 ※入学試験要項の1ページ
・同志社国際中学、2014年度編入学募集要項

立命館宇治中学、中3編入選考方法

・作文:日本語の場合は1000~1200字、英語の場合は600~800words
・面接:親子

同志社国際中学、中3編入選考方法

現地校生・インター生

・英語エッセイ:B4判の解答用紙 2枚以内
・面接:親子別
・書類選考

日本人学校生

・国数英
・面接:親子別
・書類選考

現地校・インターに通う生徒さんは、RITS、同国、どちらを受ける場合も、エッセイの準備をすれば良いですよね。

でも、日本人学校に通う生徒さんは、準備が違ってきますよね。

やはり3教科の勉強よりも、作文の準備の方がラクなんでしょうか?

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RITSと同国は、編入の準備が違います。

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では今日も笑顔の一日を!

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カテゴリー: 編入試験について
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